1881発目.首脳陣も認めた!? | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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3月16~18日、アルバートパークサーキットでのオーストラリアGPで開幕予定の、今年のF1世界選手権。


5年前のワールドチャンピオン、ライコネンがロータスでF1に復帰することも決定し、これで来年は歴代ワールドチャンピオン5人が揃い踏み!ってことになるわけですね。


2か月後の開幕に向けてマシンの方も調整が進んでいるかと思いますが、フェラーリの2012年仕様が「決して美しいものではない」と、当のフェラーリの首脳陣が仄めかしましたね。


代表は「それほど美しいとは言えない。本当に速い車、それが我々が望んでいることだ」と語り、会長も「格好悪くても構わない」と報道陣に対して答えたとのこと。


確かにF1ってミスコンみたいに「美しさ」ではなく、「速さ」を競い合っているわけだから、多少なりは悪くても性能が良くてスピードがあって勝てる車を望むのは当然ではあるわな。


かつては「シーズンオフのポールポジション」なんて言われた時期もあり、昨シーズンもレッドブルとマクラーレンに圧倒的な差をつけられた深紅の跳ね馬。


今シーズンはその首脳陣曰く「格好悪い」車で、格好いいところを見せてもらいたいです。