カメラ買いました。 写真、撮ってます | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

二ヶ月前に、念願の一眼レフを購入しました

(最近ブログに写真が多いのはそのためです)


落語会のチラシに使える落語家さんの写真が撮れればと

去年あたりから、いいカメラの購入を考えておりました


カメラの知識なまったくないので、ネットの評価など調べるうち

カメラの選び方のひとつに

「長く使うものだからシャッターの音の気にいったのを選べ」とあったので

シャツター音がいい、ニコンのカメラを購入する事に (親父もニコンを使ってたし)

機種は、入門機のD3100、がんばってD5100


安くなれ、安くなれ、と、一年ほど我慢していたら

それぞれの新機種、D3200,D5200、が登場

これで旧機種のカメラは、一気に下落


もう少し、もう少しと粘っているうちに

上位機種のD7000も、新機種のD7100が登場


一年前には、候補にもならなかったほどの価格のD7000

中古なら購入できる金額にまで下がっていきました

この機にと、「D7000 Wレンズキット」をヤフオクで購入しました。


深夜のテレビ番組で、専門家がD7000を

「例えるなら、誰でも、F1を公道で走らせる事ができるほど、高性能で扱いやすい」と評しておりました


席亭こう生の落語的な日々


「立川流ビギンズⅡ」での談四楼師匠です

舞台袖から撮影しました


初心者でも、シャッターを押しただけで、こういう写真が録れます(構図はご勘弁)



D7000、今は、外出の度に持っていっております

そういう気持ちにさせるカメラです






席亭こう生の落語的な日々


     (画像は価格.comより転載)





追記


D7000をぶら下げていたら、若い女性から声をかけれられました。(しかも、二人!)

その女性はニコンユーザーだそうだです。 

ニコンユーザーは仲間意識が強いのか?

(写真を撮っておけばよかった)