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宝石赤アート心理セラピスト


宝石赤パステル曼荼羅アーティスト

(曼荼羅真理アートプラクティショナー)

(パステル和アート正インストラクター)

 

宝石赤手帳ナビゲーター

 

はじめましてのかたは

プロフィールをご覧ください

 

優しすぎる素敵なあなたへ

 

あなたの心に寄り添う

アート心理セラピスト

関口三枝子です

 

 

『我が家の場合、

不登校のはじまりはこんな風でした』

 

 

今から2年前のこと

彼女が小学3年生のときのことです

 

 

朝から

『お腹が痛い…』

『頭が痛い…』

っと訴えるようになりました

 

 

すぐに近くの

小児科で見てもらいました

が、なんともありません

 

 

学校で何かイヤなことがあるのかと

娘にきいてみると

 

 

娘の口からは

『授業中、とにかくうるさい・・・』

『帰り道に〇〇君にランドセル

押されてイヤだった』

そんな言葉がかえってきました

 

 

すぐに、担任の先生にご相談し

対処していただくことになりました

 

 

学校の帰り道は

先生も見て下さったり、わたしが迎えに

行ったりしてしばらくは様子を見ることに

しました

 

 

が、その後も彼女の頭痛・腹痛の訴えは

おさまりませんでした

 

 

どうしたものかと思いましたが、

彼女が頭痛・腹痛を訴えるのは、

学校へいくときだけ

 

 

それ以外はいたって元気そうなのです

 

 

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子どもは学校へ行くもの

 

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休みが増えると、休みぐせがついて

もっと学校に行きたくなくなる

 

 

そう考えたわたしは、無理矢理

学校へ行かせるという強硬手段に

でました

 

 

ですがこれは逆効果チュー

ますます状況は悪くなるばかり・・・

 

 

 

毎日、お部屋の隅でうずくまりり

下を向く彼女

 

 

(今から思えば、もっと娘の気持ちに

寄り添ってあげればよかったなと思います

ごめんなさいあせる

 

 

仕方なく、わたしの力だけでは

解決できないので、

小学校のスクールカウンセラーさんに

ご相談することにしました

 

 

そこで、

『子どものこころとからだ』

の小児科さんがいることを教えて

いただきました

 

 

娘を連れて小児科さんに行くと、

頭痛・腹痛の原因を探るため

からだに異常がないか

診察を受け、脳のMRIもとりました。

 

 

医師の言葉は

起立性調節障害はあるが

そんなにひどくない。

あとは正常とのことでした

 

 

起立性調節障害?

 

 

はじめて聞く言葉でした

 

 

起立性調節障害とは

たちくらみや朝起きが悪かったり

倦怠感や頭痛が起こる、思春期に

よく起こる自律神経機能不全の

一つなのだそうです

 

起立性調節障害についてはこちら

 

 

そういえば、娘は朝起きが悪かった

 

 

ちなみに、小児科さんからいただいた

起立性調節障害の説明書には

母親にもその兆候が見受けられる

場合が多いと書かれていました

 

はっっとしました!

 

 

わたし自身、小学生のころから

朝起きが悪く、母親にかなり

怒られながら起きていたことを

思い出しました。

 

 

このつづきはまた今度・・・

 

 

あなたの毎日が少しでも軽くなりますように