今日は、1月17日。
あの、阪神淡路大震災から、20年が経ちました。

私は、この時、まだ学生で、大きな衝撃を受けました。
それから、関西に住むことになり、いろんな光景を見ることに
なりました。

はや20年。

建築業者にとっては、忘れてはいけない大事な日の一つです。

家というのは、客観的に見れば、箱です。

ただ、この箱は、命を守るべきものであるし、
人間の生きるという欲求を満たすべきものであります。

私たち家をつくる人は、常に強くある必要があります。
世の中がどう変わろうとも、家には、人の命を
生活を守る必要があります。

そして、家は、建てて終わりではありません。
ずっと、家族の幸せを守っていくことが、
必要です。

ここで、妥協は、ダメなのです。

そのためにも、日本に適した、そして
長い間培ってきた木の家を正しく伝えて
いこう、改めてそう思います。

忘れない。
学生の時みた、あの光景を。
私にあたえられた使命を。。。
すごく、いいお住まいを見て、
幸せな気分になった中井義也です。

今日は、私が、事業でしている住宅会社の
お客様の家の見学会でした。

別の担当が、担当しておりますが、
もう、すごいステキなお住まいです!

たくさんの工夫や、収納も
なるほどと思わせるアイデアが
たくさんあります。

また、インテリアや照明器具が、
ステキなんです。

明日も、見学会開催しています。
ご興味ございましたら、お寄りください。

http://www.toyo-ie.jp/event.html

見学会
みなさん、こんにちは
住宅の悩みとトラブル無料相談室の中井義也です。

昨年末から、様々な住宅に関わる制度が、発表されていますが、
その中でも、「住宅エコポイント」は、注目すべきところです。

住宅エコポイントとは。。。
省エネ基準を満たした住宅の新築や改築をした際に、エコ家電などと交換できる
住宅エコポイントをもらえる制度です。
1ポイント1円として、工事費に充当することもできます!

簡単に言うと、省エネな家をつくった人は、ポイントあげちゃうという
ことです。

詳細は、まだ、国土交通省の方から発表されていませんが、
大事なのは、時期の問題です。

今回の制度は、
経済対策の閣議決定日以降なので、
H26年12月27日以降に契約し、補正予算の成立備以降に工事が完了したものを
対象となり、請負工事の契約日は、2015年3月31日までとの報道もあります。

ここは、注意すべき点ですね。

まとめておきますと。。。

①住宅の新築やリフォームの時に省エネ対応する工事をして

②最大45万円分(基本は、30万円分のポイント)のポイントを受けれます。

③ポイントは、地域の産品や商品券などと交換、工事の支払いもできる?

④対象は12月27日契約以降、3月31日までに請負契約を結んだ工事

というものです。

3月末までと、非常に短い期間なので、もし、今すぐリフォームを
検討されている方は、この「住宅エコポイント」は、よくよく確認しておいた方が、
いいでしょう!

制度を利用して、焦って契約は、いけませんが、
利用できるものは、利用した方がいいですね!!

また、こういう制度は、申請トラブルもつきまといます。
しっかりと内容を確認しつつ、進めていかれるのをお勧めします!

5500件以上のご相談に回答。
住宅の悩みとトラブル無料相談室 http://www.iekenko.net/