ヨメナイくんとの電話
ヨメナイくんと電話で話しました。
別にケンカに発展するとか、そういうのは無かったケド、
イライラさせられたヨ (--メ)![]()
ゆかり情報では、ヨメナイくんが出張から戻ったとの事で、
夜、ヨメナイくんの番号にダイヤルしてみたんだ![]()
プルルル… とコールしてる音が聞こえてる最中、
あ、非通知にするの忘れた。 と、ふと思った。
まいっか。イタ電じゃねェんだし(;^_^A
プルルル… なかなか出ない。。
今更、何て切り出せば良いのかドキドキしてきたゾ![]()
プルルル…。
結局、その電話には出てくれなかった。
ちょっと残念な様で、どこかホッとしたみたいな気持ち![]()
何だこの気持ちは。。この数行だけ読んだら恋
だな、まるで(/ω\)
んで、
少し経つと、今度はあっちから電話がかかってきた![]()
こっちの番号を通知したしネ。
「あの~、さっき電話もらっちゃったみたいなんスけど~
」
ヨメナイくんはカルーイ感じのシャベリをするヤツだった
おれが、自分がゆかりの彼氏である事を伝えると、
相手はちょっとビックリしてたみたいだった。
ヨメナイくんの話し方には、どうもイラっとさせられるモノがあり、
おれはコイツと長い間話したくない気持ちでいっぱいになったヨ゛(`ヘ´#)
で、こっちはゆかりと結婚を目指して付き合ってる事や、
だからチョッカイを出して欲しくない。とか、そんな感じの話をした。
ヨメナイくんは、食い下がってくるのかと思ったけど、
意外に全然すんなり話がついた![]()
「もうチョッカイは出しません。」って。
場合によっては直接会って納得させる道も予想してた分、
とても拍子抜けだったおれは、どうしても気になってたので、
最後にちょっと聞いてみたヨ
「ゆかりのコト、本気だったの
」って。
そしたらヨメナイくんは、
「は
イヤ全然ナイっすよ(笑)
」だって。。
( ̄∩ ̄# ンダト?
適ッ当そうに答えやがってこのガキ![]()
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テメーが何となくでやってる事がどんだけコッチを揺さぶった事か![]()
それを悟られるのもシャクなのでそれを抑えて抑えて、
「じゃ、確かに伝えたんで
」
と電話を切りました。
でも、電話口でキレなくてよかったカモ![]()
悔しいけど、これで良かったと思う事にしよう。。
でも、全然勝った気がしないヨ![]()
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