長女は13歳(現中1)、次女は10歳(現小4)になります。両親は共働きのサラリーマンで、09:30-18:00が勤務時間となっていますが、両親ともに残業は通常は20時(繁忙期は24時)という生活をしています。長女が誕生してから10年以上も変わらず、このようなバタバタした毎日を送っています。部屋も汚くて、子供の友達を家に呼んだこともありません
。専業主婦や公務員の方などは落ち着いたしっかりした生活を送られていて、子供の教育などもしっかりみられているんだろうなぁとも思いますと、子供に対して申し訳ない思いが一杯ですが、完璧な親はいないとも思いますので、その点は勘弁してもらおうと思います
。というような状況でして、教育に対しては「しっかりとしないといけない」と頭では分かっている一方で、実体は殆ど出来ていないというような家庭環境にあります。「まずいなーまずいなー」と思って、時間だけが過ぎてしまっている感じでおります
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親としては子供2人に同じような接し方をしているのですが、長女と次女で性格は基より、成績もだいぶん異なってきました。これから次女の勉強フォローをしていく中で、子供ふたりの環境の違いを確認したいと思います
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長女は、自宅から徒歩5分の公立小学校に通っていました。朝8時に起床し、朝食食べて、家を8時15分に出ると、8時25分には教室の席に座っている生活。夜23時に寝ると、毎日9時間寝ていた生活でした。宿題は出ていたものの、殆どやらずに1か月分を纏めて提出するような感じでした。公立小学校も(中受する生徒が多かったこともあり)宿題をセーブしているような状態で、夏休みの宿題もほぼないような生活でした。小学3・4年がコロナ全盛期でしたが、コロナ前は両親ともに出社で、毎日学童に通っていました。学童は閉鎖ギリギリの20時まで預けていました。家に帰って、夕飯食べて風呂に入ったら21時を過ぎていて、勉強時間などはない状態でした。でも、生活にはゆとりがあり、体力的にも余裕があったんだと思います
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次女は、小学受験に幸運にも受かり、自宅から電車で私立小学校に通っています。朝6時に起床し、朝食食べて制服に着替えて重さ6キロ程度のランドセルを背負って、朝7時の電車に乗ってます。学校には8時には到着しています。夜23時に寝るようにしていますが、実際は23時半くらいになっていて、睡眠時間は6時間半です。私立に入って分かったことは、(入試や見学会等のイベントがあり)不定期な休みが多いことです。これ、子供のリズムが崩れてしまうんですよね。。あと、休みがあったとしても、周辺で遊べる同級生もいませんし、両親が上述の通り仕事しかしていないもので子供はほったらかしになるので、家でダラダラしておわってしまうんです
。親が在宅でWEB会議してるだけなので、子供はTVかYouTube見てるだけなんです。加えて、平日休みの勉強時間を取り戻すために、他の曜日にしわ寄せが行き、帰宅が遅くなります。これ、子供の生活リズムを崩すだけで、共働きの家には適さないなぁと思っています。しかも、公立小学校と違って、しっかりと宿題が出ます。この宿題も、学校の進度を上回ることが禁止されているので、(内容が完全に分かっている分野であっても)その内容が宿題となるので、効果が薄れてしまいます。苦手な分野を重点的に、得意分野はさらっと流すというようなことは出来ない仕組みになってしまっています。加えて、読書感想文も1か月毎に提出が義務付けられています。次女は長女と比べて、学校の往復で時間が取られ、内容が限定された宿題をやらされて、平日のコマ数も多いというのが実態で、体力的にもしんどいのではないかと思っています。
小学受験は妻が主導で行っていたのですが、私立小学校に通う子供が周辺にいなかったもので、良いものか悪いものかの判断ができませんでした。上述な状態になるとは予想はしていたものの確信をもって言えなかったので、実際に合格させて頂いた際に、(ご縁がなかった方々が多数いらっしゃる中でご縁をいただいた訳ですから)学校に対しては感謝をするべきであって、進学を反対をすることができませんでした。また、まさか受かるとは思わなかったので、ちゃんとした調査をしなかったというのもあると思います。一般的に私立小学校に行くということは、子供にとっては非常に恵まれた環境で育ててもらっていることになりますし、親からしてもわざわざ費用をかけている訳ですから、素晴らしい環境を提供しているといえるのでしょうが、実際の姿を毎日見ていますと、体力的にも公立でよかったのではないかとも思ってしまいます。うだうだと書いてしまいましたが、私立小学校に入学し、親としても色々な経験をさせてもらっているので、「後悔」などは全くないのですが、(sapixの授業中にもウトウトしてしまうといっていますし)次女にとっては体力的には大変余裕のない状態へ追い込んでしまっているというのは事実としてあるんだと思います。