音楽って素晴らしい! -2ページ目

音楽って素晴らしい!

好きな音楽について語ります♪



「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」 やっぱり凄いよ!新妻聖子ちゃん! 「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー」で圧倒的な歌唱力で、共演者の存在が薄くなるほどの彼女の独り舞台だったことを思い出す。聖子ちゃんこそ、ブロードウェイの舞台に立つべき人だと、強く思う!
9/25 22:05

「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」私が注目した、新妻聖子さんも、岡部磨知さんも優勝\(^o^)/ 私の音楽評価は、間違いないと確信(笑) あぁ~私も、カラオケで熱唱(高得点獲得)し、バイオリンを激しく弾きたい!(笑)
9/25 22:05

葉加瀬太郎、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』テーマ曲担当 http://www.barks.jp/news/?id=1000120054#utm_source=tw_BARKS_NEWS&utm_medium=social&utm_campaign=tw_auto
9/25 22:06

押尾コータロー、本日「報道ステーション」に出演 http://www.m-on.press/music-news/0000026739
9/25 22:38

押尾コータロー、本日、報道ステーション出演。!ニューアルバムの発売も決定 | E-TALENTBANK co.,ltd. http://e-talentbank.co.jp/news/11328/
9/25 22:38

「報道ステーション」押尾コータロー出演。曼珠沙華が一面に咲く中での生演奏♪ めちゃめちゃ素敵! PVにして頂きたい! はぁ~それにしても、コータローさんに会えない日々が続く。早く、ライブへ行きたい!
9/25 22:51

長渕剛 10万人オールナイト・ライブ 2015 in 富士山麓

2015/8/22(土)~8/23(日)
会場:静岡県富士宮市ふもっとぱら



第1部 21:00~23:32
1.JAPAN
2.GO STRAIGHT
3.SHA-LA-LA
4.ひまわり
5.Good-Bye青春
6.愛してるのに
7.くそったれの人生
8.裸足のまんまで
9.かましたれ!
10.夏祭り
11.パークハウス701in1985
12.THANK YOU WOMAN
13.泣いてチンピラ
14.勇次

第2部 0:28~2:06
15.とんぼ
16.親知らず
17.三羽ガラス
18.てぃんさぐぬ花(多田麻衣子)
19.家族(長渕剛&多田麻衣子&般若&輪入道)
20.SUPER STAR
21.蝉
22.カモメ
23.ひとつ
24.しあわせになろうよ
25.女よGOMEN
26.ファイティングポーズ
27.東京青春朝焼物語
28.桜島
29.巡恋歌

第3部 2:52~4:03
30.絆 -KIZUNA-
31.LONG LONG TIME AGO
32.乾杯
33.CLOSE YOUR EYES
34.シェリー
35.鶴になった父ちゃん
36.STAY DREAM

第4部 4:45~6:26
37.明日をくだせえ
38.青春
39.しゃぼん玉
40.Myself
41.LICENSE
42.富士の国

アンコール
43.明日へ向かって
44.Success
45.明日へ続く道



11年前の桜島オールナイトライブよりも大規模なライブを開催!
10万人を集めての試み。
交通手段は、JTBのツアーを利用が条件で、全国から観客が集まりました。

私は、9:10、バスで上野を出発。
首都高、中央道が、とんでもなく大渋滞で、通常よりも長く時間が掛かりました。
(ライブとは関係がない渋滞です)
バスから降り、会場まで徒歩移動。
入場時は、手荷物検査があり、30~40分は掛かったかな?
私は問題なく通過。
多くの人が、缶と瓶に入った飲料を没収されていました。
(あの大量のお酒の行方が気になった呑兵衛の私)
(会場内では、22:00までアルコール販売がありました)

そんな訳で、14時過ぎに、やっと会場へ入ることが出来ました。
とは言っても、ライブ開始まで、7時間待ち(笑)
長く感じるかと思いきや、B1グランプリのお店が多数あり(100店舗くらいあったのかな)、また、剛の真似をするファンの歌声を聴いたりなど(いつも開演前にあるお馴染みの光景)あっと言う間でした。



長渕食堂というところもあり、長渕家の家庭の味が食べられるブースも。
22日は、お腹がいっぱいだったので、翌日の朝食にカレーを食べました。
とてもマイルドで、辛さはなく、和風だしが効いたレトロな味と言えば良いのかな。
ご飯は、雑穀が入っていて、とても美味しかったです。



そんな会場全体を回るのは、とても大変。
とてつもなく広くて、移動に時間がかかるのでした。
記事によると、東京ドーム7個分だとか\(◎o◎)/!
こんな広大な土地を個人の方が所有しているなんて、超~ビックリです。

朝霧高原と言う名の通り、霧が立ち込め、富士山は雲に覆われ、まったく分からなかったのですが、17:00頃に晴れてきて、雄大な風景を見ることができました。
最高のロケーションに大感動。
剛が以前、『みんなをここに連れて行きたい』と言った言葉が、ジーンときました。







20:30頃、BGMの音量が少し大きくなり、その後、突然、消灯。
すると、花火が打ちあがりました!
凄い、サプライズ\(◎o◎)/!
そう言えば、桜島の時も、花火が上がったなぁ~と。
夜空に輝く、一瞬の芸術に、感動しました。
(画像は、まったく上手く撮れてないいないけど)



そして、富士宮市内で活動する創作和太鼓団体の演奏と神輿が登場。
神輿には、なんと、松明が焚かれ、ビックリ\(◎o◎)/!
力強い太鼓の演奏で、これからのライブへの期待を、一気に上げて下さいました!

その中、上空を旋回するヘリコプター。
桜島の時も飛んでいたので、ただの撮影かと思いきや、ステージ横に着陸。
なんと、剛とバンドメンバーがそこから登場しました\(◎o◎)/!
終演後、知ったのですが、この時の風圧で、救護テントが倒れ、看護師の方お二人がお怪我をされたそう。
広い会場なので、そんなアクシデントが起こったことも知らず。
一日も早い回復をお祈り致します。

巨大なステージのセットにライトが灯ると、さらに凄い迫力!
鮮明に映るモニターで、よく見ることができました。

記録を残そうと、1曲ごとにメモ。
ファン歴29年の私ですが、題名を思い出すのに時間が掛かった曲や、間違えた曲が2曲。
アハハハハ、良い脳内トレーニングでした。

剛の曲は、辛い時、苦しい時、悲しい時、そして、理不尽な怒りに直面した時に励まされ、元気と勇気を与えてくれるものばかり。
私の人生を支えてくれています。
そんな数々の歌を、魂を込めて、熱く情熱的に、時には優しく歌い上げて下さいました。

もう第1部から、大感激、大感動で、涙、涙、涙の私でしたが、第3部では、さらに崩壊。
顔がグシャグシャになるほど、泣き通しました。
特に「鶴になった父ちゃん」は、印象的。
剛が父親に捧げた曲です。
私は、ついこの間、義父を亡くしたばかり。
剛が、会場を移動し、みんな体の向きを変えて鑑賞。
夫が、私の目の前の位置にいる状態になり、夫の背中を見ていたら、さらに泣けてきてしまいました。
(いったい、どんな気持ちで、聴いているのかな?と)
義父は、細かいことに気配りし過ぎて、とても心配性だったけれど、本当に優しい人でした。
義父を見送る時、『この家の嫁になれ本当に幸せです』と、心の中で伝えました。
また、6年前に亡くなった実父のことを思い出しました。
そう、私には、お父さんと呼べる人がいなくなってしまったんだなと実感したのです。
剛が言っていたように、生んでくれた親に感謝、そして、様々な問題は抱えてはいるけれど、平和な日本に生まれたことに感謝する気持ちいっぱいになりました。

第4部が始まる少し前から、夜が明けてきました。
すると、雲にかかっていた富士山がゆっくりと見えてきました。
この光景が、さらに、さらに、さらに、大きな感動をもたらせてくれました。



事前に行った「富士で聞きたいあの名曲!緊急ファン投票!」で1位になった「Myself」の時、
(1人5曲まで投票でき、私もこの曲を選びました!)
美しい朝焼けとなりました。



そして、剛がこの地を選び、この日のために作った「富士の国」
彼が思い描いたいた通りのシチュエーションが実現したのです!
富士山に日が昇り、日本の国旗(オフィシャルグッズ)がはためきました!

『国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ!

霊峰富士の国の頂に俺たちは生まれてきたんだ

国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ!

霊峰富士の国の頂に俺たちは生まれてきたんだ』





なんて、なんて、素晴らしい光景なのでしょう!
会場設営、リハーサル時は、雨ばかり降っていて、なかなか富士山を姿を見せなかったそう。
終演後には、また雲に隠れ、一切見えなくなってしまったことを思うと、素晴らしく美しい朝焼け、日の出が見えたのは、奇跡的です!
こんな壮大なライブを、お天気に恵まれて、実現することが出来たことが、とにかく凄すぎます!

事前のお知らせで、現地の気温の差が激しいとのこと。
朝は5~10℃にまで冷え込むので、ダウンジャケットの持参をおすすめするとのこと。
でも照明の熱やら、観客の熱気やらで、気温はあまり下がらず。
半袖にウィンドブレーカーを羽織るだけで済みました。
しっかりとした防寒対策と雨対策をし、大荷物だったのですが…。
これも、良い思い出です。

長時間、歌う体力を付けるため、ハードなトレーニングを積み重ねた剛。
(桜島から11年も経っているとは思えない若さ)
リハーサルを何度も重ねた、バックミュージシャンの方々。
音響、照明、会場設営。
その他、観客誘導、店舗方等々、全てのスタッフに感謝します。
そして、地元の方々に理解に感謝。
あぁ~何より、近くの牧場の牛さんたちには、本当に申し訳なかったと…。
突然の大音響に、しかも長時間騒音に、さぞかし驚き、怖かったことでしょう。

昨年の春頃、私は、母の介護に疲れ果て、夜、眠りに就く時、このまま一生、目が覚めなければ良いなと思っていました。
とにかく、早く楽になりたいと思った辛く苦しい日々。
今、こうして、彼から生きる力を与えてもらい、本当に生きていて良かったと実感しました。
日々、多くの方々に支えられていることに深謝し、さらに前を向いて歩いて行きます。

帰りは、規制退場。
行きに渡されたリストバンドの表記ごとに退場。
なんだか、これが、大変な話題になっていますが…。
確かに、ライブ終了から9時間も待たされた方々には、申し訳ないですが、あの人類大移動!?では、仕方がありません。
私は、開演前、7時間待ったのですから、同じようなこと。
(でも、始まる前と終わった後では、気持ちの持ちようが違うか…)
私は、会場を9:30頃出て、本栖湖経由で上野に14:20頃到着。
お昼を外食し、15時頃、帰宅しました。
その後、預けていた愛犬を迎えに行き、無事に、大イベントを終えることができました。

何度も言います!
剛、そして、このライブに携わった多くのスタッフ皆さん、心から、心から感謝します。
『最高のライブを開いて下さり、ありがとう』

思うことがあり過ぎて、また、ちょくちょく、このブログの内容は、追加するかも(笑)


以下、サンケイスポーツ紙より、データ記事引用。
★会場面積 約35ヘクタール(東京ドーム約7個分)
★会場設営 7月25日~8月21日設営。人員320人、大型トレーラー32台、11トントラック128台
★観客動員 10万人。終演後は規制退場となり、初回の午前6時半から8時間50分後の午後3時20分に最後の観客が退場
★スタッフ 総数2500人。うち会場・駅・バス乗り場などの警備1800人、運営200人、制作500人
★救護スタッフ 医師20人、看護師65人、ライフセーバー22人
★簡易トイレ 約800基
★主な交通 全国からのツアーを含むバス2000台