05/31
スペインのポンテベドラで
ITUデュアスロン世界選手権に出場した


初の海外戦で、未知の部分ばかり
気候は涼しく、日が長い
だから午後6時スタートでも、日本の昼のように明るい
街並みは古く、石畳が敷き詰められた市街地と、高速道路の様なところがコース
飯は、基本的にパンばっか
スーパーで買って自室で食べる様な感じが多かった


そして、
結果は


バイク周回遅れのDNF
不甲斐ない

可能性として大いにあると思ってたけど、
終わった後第二ランを走る選手達を見て、
ゴールの場所、あの青いカーペットの景色を見て
表彰を見て
どうにも、なんとも言えない、その時になってしか感じれない悔しさが込み上げた

喉元過ぎれば、しんどかったことも忘れ
もっとやれたんじゃないか、なんでもっと粘らなかったのか
なんて
ずっと渦巻いている

出れることがすごいこと
それだけが、最後の砦だった
この景色、悔しさを感じれることが貴重
そう思うことが、最後の砦

そうは思ったって、不甲斐なさが漂う
内容がひどすぎるから
世界の壁を感じたと言いたい
けど、むしろ自分の弱さを深く自覚した
それが不甲斐ない、なにより



以下レポート

調整の時から、普段のレースと同じようにしようと心がけていた

事前に去年の世界選手権のリザルトを参考に、完走ラインの選手をマークした

第一ラン
トラック半周してスタート
2.5km×4
トラックあり、石畳あり、登りあり下りあり平坦あり、コーナーありの市街地を駆け抜けるすごいコース

マークした選手の真後ろでスタート
しかし、スタートからハイスピードで展開し、それがわかっていたけど、冷静さをなくし自分も突っ込んで入ってしまう
マークした選手を無視して…

一周目の終わりで早くも、突っ込んだ反動が来て足が重い…
2周まではなんとか耐えれるも、3周目で左足首がバグって、引きずる走りに
そこから順位を落としまくり
後方に、大島さん含めた数人の集団が見えて、ここで集団を作ることになると思いながら、トランジに入った


バイク
5km×8
登った分下るシンプルコース
コーナーはテクニカルでは無いけど、道がかなりガタガタしてて少し恐い

トランジ出て、ぼく、大島さん、イタリア人、ポルトガル人の四人集団でスタート
やはり、バイクの乗りだしでスピードを上げることができず、先頭に出れない…

登りは、外国人選手はそこまで速くなく前に出て引けるが、その分なのか、下りが異様に速い

休みどころが…ない……

元々休みどころなんて無いし、バイクでがんばらなければどこでがんばるんだと思っていたけど…
辛い…

中村が前の集団から落ちてきた

パンクで順位を落とした深浦さんも加わった
計六人


イタリア人はずっとゴーゴー言ってる
半分まではそれでも、前に出ることはできたけど、周回を経るごとに脚がなくなっていき、ついに付いていくことだけで限界になった

遅いのはわかってるし、先頭がどんどん近づいているのもわかってた
でも、無理だった
どうしても出れなかった、ただ耐えることしかできなかった

振り向けば、日本人が自分だけになっていた
絶望的だった


いつ切られてもおかしくない所まで来ていた
それでも、まだ、切られなかった

それでも、残り2周になり、
いけるぞ!なんて応援を受けた
いけるのか…
まじか
がんばらないと
そう思ったけど、前に出れなかった

そして、登りの途中で切られた





あと少し登って、下って曲がれば完走できたのだ
本当にそうなのだ
でも、惜しかったなんて思えない
書いたようにバイクでは全然引けてない
そんな状態で惜しかったなんて思えない
全く

ドーピングのこと
飯のこと
レースの盛り上がり
経験できたことはすごく多かった

良く考えたら負けて腐ってるのかもしれない
この試合から

負けて腐らず
やっと振り返ることができたから、前を向こう











05/18
2014スプリングトライアスロン
大学選抜の部に出場した


結果は
Total 1:59:48 (4)
Swim 21:24 (18)
Bike 1:04:26 (7 )
Split 1:25:50 (15)
Run 33:58 (2)

目標の入賞を達成できた!!

スイム
750×2
スタート位置はよくわからん間に、二列目真ん中くらいに位置どってた
スタート後250mくらいバトルでぼこぼこにされて、不安になるくらい前に進めなかった

次からは、前スタートもありかもしれないと思った

渡嘉敷が内に幅寄せしてくるから、乗り越えて外に


なんか、すごくいい感じのペースの人見つけた!
必死でついていって、スイム終わり
伴と10秒差


バイク
10×4
当たり前っちゃ、当たり前なんやけど、ほぼ一人旅
先頭との差は詰まらず

現状の位置を少しよくする程度に維持するだけ
バイク弱いんだなぁ

Bに抜かれても粘れぬ

それでも、去年よりはましか…

なんとか耐えて
バイク終わりで平岡と1分差


ラン
5×2
ペースメイクを重要視しているので、前半5キロは気持ちは抑え目で

それでもいいペースで入れるから

自分でもいい感じと思って走ってるけど、前が見えてこない


折り返しで、平岡、Bの集団が見えて、結構遠そう

で、聞けば1分差

つ、詰まってねぇ


まじかよ


自分でも焦ってたし
ゆうたろうさんに、団体お前に掛かってるって言われて、かなりペース上げた


一周で1分詰める!


結局、ラスト1000くらいでB含めた四人ぐらいの集団が見えてきて

行けるか?行けるのか?

って、またこのパターンで


でも、この集団を抜けば6位入賞はできるやろって思うと
がんばらなって感じで


詰まってきたから、300くらいで貫いてみる
そのままスパート


でも、そのままうまくいくはずもなく、福田に抜かし返されて、反応もできず5位で終了
選抜だけで見たら4位


結果的に、選抜だけで見たら関係なかったけど、スパート反応できる精神力あったらよかったのにな、とは思う


なんか、白浜から続いてランで辻褄合わせるレース展開やなってしみじみする

そんな感じでした
クラブとしてやっていること、自分が今年本気で考えて取り組んでいることが、報われた
そんなレースでした







05/11に
第一回南紀白浜トライアスロン
出ました。

結果は
Total 2:03:38 (1)
Swim 20:26 (9)
Bike 1:09:51 (4)
Split 1:30:17 (3)
Run 33:21 (2)


まさかの、初優勝!!
ほんまに良いレースやった!


まず、アップの段階でめっちゃ水きれい!
プールよりきれいちゃうか
2m下くらいの、底が見える


スイム
750×2周回
どこからスタートしようと迷ったあげく、内からスタート
折り返しまでゴタゴタ
隣に原田が

折り返してから、めっちゃ逆光
なんとなく泳いでたら、良い感じの人発見

二周回目入る、砂浜折り返しで
少し前方に集団を発見

ここで追い付いたら激アツと思って
砂浜猛ダッシュ!からの、ダイブ!からの、ハード!
ついに追い付いて、集団の後方につける
しめしめ♪

折り返して、逆光やけど、ベタ付きで回避
一人で泳いでたら確実にコース間違えてたから、まじで助かった


上がったら、砂浜の固いところを猛ダッシュして、バイクトランジへ


バイク
トランジで、エースに先行するも、途中で抜かれて
ついていく
二人くらい抜いて、その四人くらいで一瞬まわすけど、エースに置いてかれて
一人旅

いつの間にか、ごっつさん、エースに次いで3番手
エースにできるだけ離されないように、頑張りたいけど、踏みすぎて足が売り切れてきて…
バイク弱いんだなぁ  

途中で、ごっつさんと3分とかなんとか…

最後の激坂で、インナーローでもやばくて、ダンシングとも呼べないたちこぎで、なんとか乗りきっていると、
後続に抜かれる
まさかの、岡市さんの国体ライバル井辺くん

岡市さんとか、話なれへんくらい強いやん

そう思いながらラントランジへ
この辺コースがくねくねしてるから、ごっつさんも見える
案外近いのかな


ラン
バイクラントランジは、中々の自信があり、井辺くんを置いていき

遠くに見えるエースに、追いつけるといいなーと、ペースを無理にあげすぎず一キロを入る
30切ってるいいぺーす

と、左に曲がった瞬間、トレイルラン
かなりの山道
うそやろと何回も言ってしまう

前見えないけど、自分のペースで

トレイルラン終了後は、ダウンヒル
足を使わないように、落ちていくイメージで


塩タブもらった辺りで、直線コースに

オーバーぺースにきをつけながら走り
なんとか、神社でエースを抜けた


からの、ごっつさん抜けたらいいなーと
カーブやと、遠目にごっつさん見えるし
いけんじゃね?とか、いやいや遠いやろ
とか、思いながらそこそこ近づくけど

足つっちゃうやつね

残り二キロでペースダウンするやつ

終わったな、ごっつさんに嫌味言われるゴールが浮かんであーあってなる

が、しかし、残り一キロで復活!


みるみる近づいてきて、残り300mくらいでついに抜けた

からのスパート

からのまさかの優勝ゴール
ハイタッチやばい!


ゴールテープもうちょっとかっこよく切りたかった


試合後は、白浜で少しちやほやされて、勘違いしそうでしたとさ












めちゃくちゃめちゃくちゃ今さらながら、レースレポ

総合     1:18:43 (5
1stRun   16:05 (7
Bike        44:48 (7
Split     1:00:53 (3  
2ndRun  17:50 (6

5位入賞、そして目標としていた、U23で2位以内である2位を取れた。これによってU23ITUデュアスロン世界選手権の権利を得ることができた。
正直めちゃくちゃうれしい。
ただ、言ってみれば結果オーライな試合。
奇跡が起きたのか…


スイム合宿明けということと、前日に馬に乗ったことで、コンディションは最良ではないことは自覚していた。
が、動的ストレッチとかしたり、軽くジョグ、流ししてたら、気分がのってきた。


スタート前の緊張感、名前のコールが気持ちいい。
リラックスもできてる。
何度も思い浮かべたライバルを再度確認して、ラインについた。


第一ラン
1k×5
絶対にちぎれる訳にはいかない。
が、南関東に比べれば速度自体は低く、揺さぶりもほとんどなかったかな。

折り返しでの、立ち上がりに気を使う。
後は腕の力が抜けている良いフォームが、体にはまった。

最後は結構ギリギリになりながらも、バイク乗車、パック形成までちぎれず。
ライバルたちは、まだまだたくさん。


バイク
5k×6
普段の練習でするドラフティングとの、質の違いを痛感。しんどい。
自分のキャパより速いスピード。
手前側の折り返しが、少しコーナーも混ざっており、うまくやらないと立ち上がりがやばい。

2週目後半?で、福井選手が貫いてきた。

4周目の、90度カーブで砂にタイヤを取られ落車発生。かろうじて避けたが、ちぎれるかちぎれないかの、マジでやばいライン。
からの、コーナー
からの、立ち上がり
50m程集団に置いていかれる。

どうも、コーナーで傾いた状態からの、漕ぎ出しが遅いみたい。

ここでちぎれたらやばい。
逆に、追い付けば、ライバルに差をつけれる。

そう思い、死ぬ気で踏む。涙出るくらい踏む。
栗原選手が僕を追い越していく。
これについていかなければ終わりだと思った。
死にそうなところから、更にもう一頑張り踏む。

なんとか、なんとか、集団に追い付けた。
体力はギリギリ。
後方で回復を待つ。


ラストの手前側の折り返し前の、90度カーブ×2で、落車が恐くてチキったら、案の定置いていかれる。
からの、立ち上がりで、ちぎれかけ。

これは、完全に、入った位置取りが悪かった。


また、死ぬ気で追いつかないとやばい状態。
今度ばかりは追い付けないか、というくらい、距離が詰まらない。

浅海選手が追い抜いてきて、またも死ぬ気でつく。
流石としか思えない速さ。
ついていくので、精一杯。

彼もしんどそう、なんとか前に出て、他の選手も加わりローテーションが開始する

僕がつけない。

怒られたりしたけど、まじ限界きてた。
ごめん。


しかし、他選手に迷惑かけまくった結果、不甲斐ないが、追い付くことに成功。
ほんとにごめん。


足も限界ギリギリっぽそうで、後方で回復につとめる。
ランに向けてスタンバイ。


トランジ手前で少し位置を上げて終了。


第二ラン
このトランジには、そこそこの自信あり。
3位で飛び出すことに成功!

が、まさかのトレイにヘルメットを入れ忘れていたのだった。
痛恨のミス。

今回の大きなテーマは、第二ランでのペース配分だったので、5周トータルで考えて走る。

半分過ぎからが、勝負と言い聞かし、抑えて入る
抑えてても、他選手より前で走れてることに感動した。

が、そうもいかず、二人に抜かされてジリジリ離される。


ペースが戻ってきたなってときに、ペナルティボード確認したら、自分の番号があることに気づく
この時初めて、ヘルメットを入れ忘れたミスに気づく

四周目初めで、ペナルティボックス入って15秒
U23で二位はかなりきついかと思う。


15秒しっかり休んだから、かなり飛ばしたら、みるみる二位の選手とつまり、ラスト600mくらぃで追い抜きに成功。

しかし、この選手に粘りがあることを知っていたので、このまま行けるかは分からない。

それなら、一位まで抜いてしまえば安心か。

そう思えるくらい、一位との距離がつまっていた。


500過ぎで、もう一段スパートをかけて一位の選手とエリート選手の追い抜きに成功。
トータル四位、U23二位。

団子状態で、ゴール手前までもつれ込む。
全身が動かなくなってきたが、二位だった選手に追い抜かれて、二位でゴール。


奇跡的な二位に感無量。


考察
バイクのコーナリングテクニックと、立ち上がりのスタートに難あり。
トランジミスは、いもすぎる。
第二ラン、見事にペース配分は成功した。
中盤失速をなくしたい。


本当に、世界選手権が取れてうれしい。
世界選手権で、戦えるように10kのタイムを伸ばさないと。
それに、これからトライアスロンシーズンやし。

2014 02/02 学生デュアスロンレースレポ

総合5位(エリート9位)1:17:07
1stRun 0:16:08
Bike   0:43:50
Sprit  0:59:58
2ndRun 0:17:09

優勝を目指して、できると思って望んだ試合だったが、周囲のレベルは高く五位が僕の出せる最上の結果になってしまった。
反省は反省として今日までにしておいて、明日勝つ努力をしていきたい。

レース前のタイム、コンディションは最高。実際そうだし、そう言い聞かせてスタートしたかった。
コールされたのが、トップデュアスリートとしてスタートできるんだという実感がわきうれしかった。
スタートから一貫して、深浦選手の後ろにつける作戦。トップ集団ができあがるが、深浦選手の加速により、更に人数が絞れだし、僕もじわじわとやられていく。
離れだしたとき、周囲にエースと原選手の二人だけ。この三人で粘った。

トランジ入りで、8秒差
去年トランジミスで集団を逃したことを思い出し、今年はむしろトランジで追いつくと燃える。
高速に済ますことができたのと、集団の初速が遅かったことで無事追いつけて一安心。
まずはここから。

バイクは、回せないことはないが、周囲の選手何人かとは力の差を実感できた。自分のケイデンスの遅さも。
立ち上がりがうまくないことは、自信がないからなのか。ギア比がよくわからない。

後続の巨大集団が近づいてきてて、篠崎選手が横を通り過ぎたとき、ああ無念。
この大人数を2ndRunで置き去りにしなければいけないことを言い聞かせる。
右足ふくらはぎがつりそう。
できる限り集団の前の方にいようとした。
集団での脚の使い方がもったいないイメージがある。

ラスト周回に入り、トランジに前の方で入ることを念頭に折り返しへ近づく。
何人かに抜かれ、ベストポジションではないものの、十分許容範囲で入れた。

ここでのトランジは自信があり、スタート時に学生3位
ここで加速してトップに出る。
が、そのスピードは続かず小田倉選手にあっさり置いて行かれてしまう。
田中選手と抜きつ抜かれつの攻防戦。こんな時に、心が少しづつ折れていってしまう。
1.5kmの折り返しの若干のアップダウンで、田中選手に置いて行かれてしまう。

自分はまだ3位、まだ3位と言い聞かせながらも、後ろから接近する浅海選手を意識してしまった。
良いイメージが持てず、いくら地面を蹴っても前に進んでいる感覚は薄く、上へ力が逃げてしまっている感覚が強かった。浮き足立っている感じ。歯がゆかった。
浅海選手に抜かれ、ずるずる後続の原選手にも抜かれ、順位は5位に後退。
完全に気持ちが折れてしまっていた。

ラスト1000mを迎え、犬塚選手が接近。先輩の「肩の力を抜け」っていうのがフォームに一番影響を与えて、走りをだいぶ取り戻すことができた。気持ちを再度持ち直すことができた。
肩に力が入りすぎて、浮き足立っていたのか。

最後の折り返し後、犬塚選手に抜かれるもついていき、最後の最後で、優勝とか言ってたやつが、ここで気持ちが折れてしまったら本当に駄目だと強く思った。
絶対に最後まで闘わないと駄目だと思った。
気持ちでスパートをかけることができて、なんとか競り勝つことができた。




絶対優勝しようと思っていたのに、ラストたった5キロで気持ちが折れてしまったことが、やるせなかった。
すれ違う小田倉選手とのスピード差に愕然としたレースだった。
結局は実力不足、敵の認識不足だった。
ラン単体の力がそもそも及んでいない。1stRunと2ndRunのマージンがでかい。フォームにブレがある。バイクがまだまだ力不足。


とにかく、
トップレベルは僕よりももっともっとすごかった。すげー
そいつらの強さを身近で感じれるところまでは来れた。うれしー
そいつらを超えたい。まじで
レースで二度と気持ちは折れたくない。ぜったい
悔しい気持ちが強くする。
負けて腐らず。インカレ入賞に向かって。
まずはチャンピオンシップ。U23二位以上取ってやる。