行ってきました二泊三日の内定者研修。
会社の金の使い方が存分にわかった三日間でした。
景気のいい会社に入社を決めて本当によかったと感じます。
ずばり、この三日間の目的は、内定先企業の考え方を体に染み付けてほしい!!というもの。だったらしい・・・
・目的意識を常に持って行動すること
これがいかに重要かを感じさせられました。
また、印象としては、僕の内定先は非常に「考え方」を重視するんだなと。
人事の方が話していた内容の中で
「アメリカでは異業種間のトップ交代人事があり得る」
というものがありました。
つまりは、経験とか長年の積み重ねとかがなくてもできる人はできるし、結果を残せる人は残せるんだということです。
「考え方」
こそが根幹にあるのであり、根幹がしっかりしていればどんな仕事にも対応可能だということ。
入社してからは徹底的に教育されるんだろうなと感じました。
ところで、二泊三日の最終日に
「三日間の時間をともに過ごしたチーム内で、お互いを分析し合う」
という企画が用意されていて・・・
ざっくばらんにお互いのいい所、悪い所を厳しく指摘し合いました。
ズバリ僕の悪い所は
「人の話をもっとちゃんと聞け、自分の考え方ばかりを押し付けようとするな、早口なんだよ、仲間から意見を引き出せよ!」
だそうで・・・
自己主張強すぎなんだよコノヤローとのことでした。
なんだかなー・・・
こういう印象もたれちゃうんだなって・・・
ヘッドハンティングのインターンをする上でもこんな印象を候補者に持たれちゃ困る訳で・・・
今はまだ「自分をいかに生かすか」しか考えられてないのかもしれないな。
もっと「仲間を生かすこと、チームの中でどう自分が活躍するか」
を考えなきゃだめなのかもしれない。
人事が言ってた。
「主張が強い人は、相手が異なる意見を出してきたときに、速攻で否定し過ぎる傾向がある。まずは相手を肯定する努力をしてみよう」
ようは
「その意見いいね!考えつかなかった。ちなみに俺はこう考えたんだけど、この考えはどうかな」
って言う風に、ひと呼吸おいて自分の意見を主張しろってことでした。
直そう、自分の悪い所。