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気圧のせいだと勝手に考えていますが、
数日、片頭痛に悩んでいます。
頭が、痛いです。
頭痛に縁がない方が、うらやましいです。
中央教育審議会デジタル教科書推進ワーキンググループは、
デジタル教科書のあり方と推進について検討しているそうです。
2025.2.15の読売新聞27面(特別面)に、掲載されていました。
「紙がデジタル」ではなく、デジタルのほうが学習上ふさわしい内容は、紙からデジタルにシフトするなども選択肢としているようです。
ハイブリットだそうです。
コロナ禍の「オンライン」か「対面」かの授業形態のようです。
単純かもしれませんが、
地図などはデシタルで、様々な国の写真なども見ることが出来たら、
楽しいのではないかと思います。
また、その国の言葉や文字などで紹介され、
それが翻訳されていたら、
言葉も一緒に興味が持てるのではないでしょうか。
環境問題なども、映像で見るほうがずっとリアルだと思いますし、
学ぶ意欲も増すのではないかと思います。
しかし、紙の教科書のほうが覚えやすい勉強があるのなら、
紙を使えばよいし、ノートに書かなければならない勉強もあると思います。
保護者の皆さまも感じたことがあるかもしれませんが、
若い世代は、あまり書くという動作をせずに暗記します。
「書かなきゃ、覚えない」と言われていた私たち世代は、
とにかく書きますが、
今の学生は、書かなくても覚えます。
見て、覚える力があるのだと思います。
「メモを取って」と言っても、とらない人も大勢います。
覚え方が違うのだと思います。
教科書には、QRコードが載っているそうです。
それについては、ちょっと驚きました。
探す手間は、大事ではないのでしょうか。
情報を探す力は、必要ないのかな?
先生の教科書には、QRコードがあり、
子どもたちの教科書には掲載されていないなど、
科目や内容によって、QRコードがあったりなかったりしても良いかもしれません。
何でもかざせば済むと教育したらダメだと思いますが、
それすらもしなくなるよう、情報化社会は進むのでしょうね。
今後、ますますデジタル教科書は進むと考えると、
高等教育機関も、さらなるデジタル化も対応することとなります。
デジタル化を小学校はここまで、中学校は、高等学校は、その先の大学はと、
と統一して考えてもらえるといいのになと思います。
デジタル教科書にする目的の一つに、「社会におけるICTの浸透」が
あるようです。
「皆で一緒に考えよう」という考えは、ないのでしょうか。