大学の教員に
「大学時代は、何をされていましたか?」と聞くと、
「勉強ばかりしていた」と話される方がいます。
大学時代に勉強しない人は、大学の先生にはなれないし、
勉強が好きでなければ、教員にはなれないのかもと思います。
もし、真剣に勉強に取り組むなら、
やはり「大学時代」なのかもしれないと思います。
その後、社会人となったり、大学院に進んだりと道は様々ですが、
その基盤は、大学で学んだことの中で、
自分の何かを変えるきっかけと出会ったのではないかと感じます。
私は、ぼやっと勉強していたので、何も出会えませんでした。
だから、在学生で、真剣に勉強している人は、やっぱりすごいと思います。
保護者の皆さまから、
「本気で勉強してみたら」と勧めてみて下さい。