ブログを読んで下さった皆さま、いいね!やフォローをして下さった皆さま、
いつも、本当にありがとうございます。
公式ハッシュタグランクインした記事が、いくつかありました。
大変、ありがたいです。
ずっと伝えたいと思っていたことを、皆さまに読んでいただき、
私自身が、とても救われた気持ちです。
心より、感謝申し上げます。
今日は、少し就職を意識した話を記載したいと思います。
学生に「あのテレビのCM、知ってる?」と聞くと、
たいがい「知らない」と答えます。
テレビを、あまり見ないようです。
よって、企業のイメージやブランディングにも、興味がないようです。
親世代と、今の大学生の価値観が決定的に違うものの一つに、
「企業(会社)の選択」があります。
ブランド意識の高い親世代に対し、
大学生のお子様たちの考えは、
大事なことは、労働条件。
次に、転職を見据えた企業選びをする。
これ、親世代は「理解不能」だと思います。
※私も、眉間にシワがよるときがあります。
しかし、私も含め、親世代が注意しなければならないことは、
昔、輝いていた企業が、今もいいとは限らないということ。
そして、経済は常に動いていて、新しいビジネスが生まれ、活発化していること。
「あれダメ」「これダメ」では、お子様は納得しません。
保護者の皆さまも、企業のホームページや経済誌などを見たり、
テレビで取り上げられている優良企業の取り組みなどを、チェックしましょう。
きっとすぐに、お子様より詳しくなると思います。
お子様より先に、調べてみませんか。
もちろん、最終の選択は本人ですが、予備の知識として・・・です。