このブログを見て下さっている皆さま、いいね!やフォローをして下さっている皆さま、どうもありがとうございます。
先ほど、誤って自分でいいね!を押してしまいました。
まだまだ、ブログの作成に慣れておらず、修行が足りません。
今日は、勉強の取り組み方について、ご紹介致します。
ここでは、授業以外の話にしたいと思います。
私は、どちらかというと「勉強するには〇〇しなきゃ」タイプです。
〇〇は、「机の上は掃除しなきゃ」とか、「文具を揃えなきゃ」です。
そして、自分のモチベーシヨンを上げながら、「勉強のための時間」を確立して、
やるぞとなりますので、当然時間は短くなるし、容量が悪いです。
面談している学生の中で、こんな学生がいました。
取り合えず、資格取得の勉強をやってみるのです。
別に気負うこともなく、アルバイトの時間をさほど削る訳でもなく、
資格が取りたいというよりは、どんな勉強か知りたいような雰囲気です。
気負いがないので、試験に落ちてもあまりダメージはありません。
つまらないと感じたら、止めます。
落ちても、自分の中でもうちょっとやろうとする気持ちが芽生えたら、続けます。
10代・20代の人間の脳は、驚くほど柔軟に「学び」を吸収します。
それは、圧巻です。
そして現代の勉強方法も、ずいぶん変わりました。
努力だけではなく、スピードや見極めも加速しています。
本人がやりたいと思っているのなら、
結果に結び付かなかったとしても、
見守ってあげることも必要なのかなと感じました。