先日、とあるお宅にお邪魔したら、大変珍しい花が咲いているからブログネタにどうぞっと言われました
なので、ちょっと遅くなりましたが、ブログネタに使わせて頂きます
その花の名前は「地湧金蓮」チユウキンレンと日本語では読むそうです
読んで字のごとく、「地から湧き出て咲いている金色の蓮」をイメージして名づけられたそうです
こちらが、その地湧金蓮です。
まず、初めに、でかさにビックリします
花の部分だけでも30センチはあります
そして、葉っぱはジャングルに生えてそうなぐらいデカイです笑
花の部分です。
正確には、大きいのは、花ではなく「苞」と言うので、苞の周りに小さな花を咲かせています
で、この地湧金蓮の最大の特徴は
花が一度咲くと300日ぐらい咲き続けることです
画像でも分かるかと思いますが、黄色い苞(バナナの皮みたいなの)が何枚も重なって、お皿のようになっていますが・・・
本来の小さい花が咲き終わると、苞が開き、花が咲く
その花が咲き終わると、また苞が開き花が咲く
これを300日間ぐらいずっと繰り返すそうです
なので、ずっと花が咲いているように見えるんです
一年近くも咲き続けるって凄いですよね~
当然、咲き終わると、しばらくは咲かないそうなので、サイクルは数年に一度??らしいです。
ちなみに、この花は、4年ぶりに開花したそうです
グッドなタイミングでお宅にお邪魔出来て良かったです(笑)