おはようございます、茨城のひのきです。
本格的に始まると日々進捗があって楽しいですね!
着工61日目
上棟日の翌日も6人の大工さんが来てくれて、一気に進めてくれました。
この日は桁上断熱の施工と外壁の構造用面材の仮止めが行われました。
小屋束部分は気密確保のためにウレタンを吹いてくれました。
ロール状のグラスウールを敷き詰めていきます。
ここで一つ予想外の事態発生
平面の桁上合板上に断熱材を敷き詰めていくので、長尺のロール状のグラスウールの方が転がして一気に敷いていけるので簡単じゃーん?と、社長とロール状のグラスウールを選んでいたのですが、、、、
小屋束があるので転がしにくい!
長尺ゆえに一度敷いたら敷いた場所から動かしにくいため、隙間を埋めにくく、かえって施工しづらい!
これなら短いグラスウールを端から並べていった方が簡単と言われてしまいました。
ごめんよ、棟梁。。。
でも何とか頑張って、施工してくれていました。
敷いていくグラスウールが1層なら簡単なんでしょうけどね。。。
我が家の場合、敷く向きを変えながら、4層も重ねなければいけないので大変そうでした。
2層分重ねた状態。
4層分重ねた状態。低めの小屋束は埋まってますね(^^;
4層分重ねた外観。なんとも壮観ですね
構造用面材の仮止めが終わって、さらに家らしくなってきました。