こんばんは、茨城のひのきです。
着工21日~24日目
22日目のみ現場確認に行けました。
立ち上がりの型枠や断熱材の準備を暗くなるまで進めてくれていました。
24日目はお休みで、打設は25日目ということを基礎屋さんに確認。
着工25日目
10:30から打設開始とのことだったので、8:00頃行きましたがすでに基礎屋さんは準備中でした
立ち上がり部分の型枠が立っています。
小さいのがアンカーボルト、背の高いのがホールダウン金物用のボルトになります。
ホールダウン金物用のボルトはコンクリート部分に200mm埋まっていればいいもののようですが、倍近く埋まるようになっていました。
中央部分の円柱は、コラムの断熱材兼型枠です。このコラムの上に柱が乗ることになります。
コラムは断熱材がそのまま型枠になってつくられるようです。
9時くらいに社長が現場確認に来てくれました。
コラムはエアサイクル工法のものを使っているそうです。これはスズモク標準です。
個人的には我が家の仕様の場合、コラムの断熱材はいらないんじゃないかといまさら思ったり
冗談で、我が家の仕様と同じ基礎を標準にしたらどう?と社長に聞いてみましたが、年間1棟とかならいいけれど、何棟もやると施工精度を保てないので無理と言われました。
それにやっぱり今回やってみて、色々課題があるなって感じみたいです。
まぁ完全に同感です。実は結構、裏で私も社長や基礎屋さんにいろいろ指摘して改善してもらってたりしますので。やっぱりスズモク標準の基礎くらいが施工精度、価格、温熱性能のバランスがよさそうだなと思いました。
10:30を少し超えたところで打設開始。今回はミキサー車2台。
今回はさすがにコンクリ間違いは起きませんでした
最初にコラム部分、次に立ち上がり部分の順番で打設していきます。
合間で打ち込んだコンクリの表面をならすイケメン基礎屋さん
12時前に打設終了。写真は打設直後。
この後、表面をならして、レベラーという基礎上面の高さを揃える材料を流すのですが、会社に行く時間になってしまったので、時間切れで見ることはできませんでした。
着工26日目
基礎の打設が一通り終わって、養生されていました
この日は雨だったので打設直後の基礎にはちょうどいいですね
レベラーも入り、きれいな基礎です。アンカーボルトも真ん中にいます。
この日は雨なのでOKですが、翌日以降、晴天の予報のため、社長にはベース部分も養生をお願いしました。まぁこの季節なのでマストではないと思いますが、できることはしてほしいので。
貰っている基礎図面では、ベース部10日、立ち上がり部6日が型枠存置期間らしいので、脱枠は週末か週明けにありそうです。