入学準備のご参考に! ランドセルを床にポイッとさせないようにするポイント | IE-ILO <整理収納アドバイザー miho> 大阪・京都

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おうちを暮らしやすく、それぞれのカタチで彩ったとき、そこに“ILO=喜び(フィンランド語)”が生まれますように。
147cmの小さな整理収納アドバイザーの日常blogです。

こんにちはニコニコ

 

3月ですね~桜早い早い!

今日はひな祭りなので、ちらし寿司とハマグリ(アサリに変わる可能性大 笑)のお吸い物にしようかな雛人形

 

 

来月に小学校入学を控えている方は、そろそろ準備をされているのではないでしょうか?

去年、娘の入学を前にして学用品の場所を決めるとき、私がまず優先して考えたのがランドセルの置き方でした照れ

 

ランドセルをどう置くかのパターンは

かける・入れる・のせる

この3つだと思います。

 

1フックや椅子の背もたれにかける

2ボックスや棚、カゴの中に入れる

3棚などの上にのせる

 

この中で子どもにとって1番負担がなく、きちんと習慣にできるものはどれかと考えた結果、答えはやっぱり3でした。

 

そして我が家のランドセル・学用品置き場はこのような形にキラキラ

 

 

ここに学校で必要なものをまとめるようにしていて、現在年中の息子が入学したときのためにスペースをあけていますウインク

 

<上段>

左の引き出し→文房具

真ん中→教科書・ノート・図書の本

右のボックス→ハンカチティッシュ・ナフキン・雨の日グッズ(タオルと予備の靴下)

<下段>

絵本・保管プリント・予備のノート・まだ使わない教科書・家庭学習用ドリル

 

息子が小学生になったら絵本は移動させて、配置を変える予定ですチョキ

 

ここはリビング横の和室です。

家に帰ってきたら、玄関からここに直行!

立ったまま後ろ向きでランドセルを降ろしてからリビングへ、という動線になっていますウインク

 

入学して分かったのですが、教科書やノートの他に、毎日持っていくものをランドセルに入れると本当に重いんです…。

軽いランドセルを選んで買ったのに、中にたくさんのものを入れたら大人でも重いと感じるぐらいえーん

 

去年この記事を読んで、おっ!と思ったのですが、うちの小学校ではその後なにも変化はなく…

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34915630T00C18A9CR8000/

重いランドセルを背負っているときに不審者に遭遇したら、子どもは全速力で走って逃げれないですよねガーン

早く改善策がでたらいいのになぁ…。

 

 

話がそれましたが、我が家は学習机を買う時期はまだまだ未定で、そのときまではこのスタイルでリビング学習を続けていく予定です!

 

ランドセルの置き方について、まだ学用品の場所が決まっていない方のご参考になればキラキラ

 

考えるときのポイントは3つ!

1置き方

2玄関からの動線

3負担の少ない高さ   です!

 

カラーボックスなどを新しく購入される場合には、教科書を立てて収められないものもあるので、サイズには十分にご注意を注意

 

 

 

 

娘のエンジ色のランドセル、ママ友からも好評で、私も娘も気に入っていますピンクハート

 

 

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