平成30年度住宅ストック維持・向上促進事業 成果発表シンポジウムに参加してきました。
私も参加しております
山陰良質住宅リフォーム推進協議会は
平成29年度の採択団体です。
私の主観ですが去年よりぐっと建築色が減り、
流通と中古住宅の評価がメインになって来たと感じました。
私たちの取り組みはインスペクションと建物の資産的評価を切り離さず同時に評価するシステム作りをして来ましたが、
ここに来てより不動産流通の実情も見据えた評価システムへの改善が急務のようです。
いくらでも掘り下げたい反面、
専門家が囲い混む技術ではなく誰にでも使えるシステムを開発したつもりなので、
町の未来の為にはここからはひたすらそれを使用しながら改善を重ねる地道な活動も必要です。
宿題が沢山出来ました。
つぼくらなみ