皆さん、こんばんはU^ェ^U
立て続けに、本講座の入り口部分についてまとめたいと思います。
視点形成の第四のヒント「視点を動かす」、これについて説明していきます。
これまで、視点を作る過程を述べて参りましたが、見る場所、範囲を「動かす」ことで、あっ!と驚く発見が出来たりすることも多々あります。
学問に限らず、部活動やプライベートにおいても、ただ敷かれた道、練習メニューを何気なくやるのではなく、そのことはどういう意味があるのか、効率いい方法が他にもあるのではないか、と頭を動かし視点を動かすことで、自分自身の可能性をもっと引き出せるかもしれません。
科学に取り組む、研究に従事することにあたり、
「どこから見るか」という研究者としての立ち位置を決めること、
「どこを見るか」という研究テーマや課題を決めること、
「分けて見る」こと、即ち分析や対比するという理解するための視点をもつことが大切であり、
最終的には、いつも視点を「動かし」ながら、研究対象の本質を探る知的作業を繰り返していく必要があります。
今後、社会学に限らず、学問全分野においあて、例えば、課題として論文を作りなさいと指示された時、この4つのポイントを押さえておけば、最低限の形は作れると思います(^^)
社会学の本質については、これから論を展開していきたいと思います。
拙い文章で申し訳ありません(^_^;)
また、次回、近いうちに更新します笑
ではでは~
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