頻繁に使われるようになった「KY」だが、KY度を判定する20の質問を、WIRED VISIONが紹介している。

 質問には「自分が人から好かれているのか嫌われているのか、はっきり言われないとわからない」「自分が夢中になっている話題については永遠に話していられる」「自分の意見は断固として変えない」「人の話を途中でさえぎることが多い」などだ。

 これら20の項目に、はい(2点)、時々(1点)、いいえ(0点)の3種類で回答し、点数をつければKY度が判定される。25点以上なら立派なKY人間。アメリカで言うならジョークに乗れない人とみなされる。

 ネットでは「『時々』を選ぶのが多くて、ああ日本人だなーと思った」など実際にやってみた人の実感や「他人の評判ばかりを気にして生活を続ける意味ってないかもね」といったKYの是非を問う意見もある。

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