FXとは

FXとは、Foreign Exchange(外国為替取引)の略で、外国為替保証金取引とも呼ばれています。
このFXには、以下のような特長があります。


為替を使った取引です

FXは”為替”を使った取引ですが、この”為替”には、一般的には下記のような意味があります。

1つ目は、銀行振込や振替、手形決済など現金輸送を伴わない送金手段という意味です。つまり、お客様が銀行口座に資金を振込んだり、公共料金を振替 えたりすることは、為替取引を行なったことになります。こう考えるとみなさんは普段の生活の中で多少なりとも為替取引を行なっている事になるのです。

も う1つは、異なる通貨同士を交換すると言う意味です。日本なら円、アメリカなら米ドル、イギリスならポンド・・・というように、世界の国々は、それぞれの 国内で流通する独自の通貨を持っています。そのため、外国で自国通貨を使用する際には、自国通貨で相手国通貨を購入し、自国通貨を相手国通貨へと替える必 要があります。こうした「異なる2国間の通貨を売買(取引、交換)」する行為を一般的に「外国為替取引」と呼びます


外貨投資(ドル/円)のイメージ
ドル/円を取引した場合のイメージ


少ない資金で大きな取引ができます(レバレッジ効果)

FXでは、レバレッジ効果により少額の保証金でその数倍以上の外国為替取引を可能にしております。 “レバレッジ”とは、直訳すると「てこの力」という意味になります。
一般的にFXでは、“レバレッジ”という単語を「元本に対する取引金額の倍率(投資倍率)」を表す言葉として用いています。
ここでは元本である「保証金」に対する、実際の取引金額(総約定代金)の大きさ(倍率)という位置づけで考えてみたいと思います。

⇒ 例えば、外貨預金などで、  
1ドル=110円の時に、1万ドルの取引をしようとすると総約定代金は、
110(円)×1万(ドル)=110万円の資金が必要となります。


しかし、FX(DRAGON FX 24の場合)では、レバレッジが100倍の設定となっているため、同じ取引に必要な保証金は、
110(円)×1万(ドル)×0.01(レバレッジの倍率)=11,000円
となります。
レバレッジ効果


 このことから、実際に投下した保証金と比較して高い利益を生むことが可能ですが、逆に損失が発生した場合、その額も実際の保証金額と比較して高くなります。つまり、高いレバレッジ効果は、大きな利益を得る可能性(チャンス)を持つ反面、大きな損失を生む可能性(リスク)も併せ持っているということです。

取引レートは2種類あります

外貨を取引する場合の為替レートには、BID(売値)とOFFER(買値)の2種類があり、この差額(スプレッド)はお客様がお取引される際のコストになります。お客様はOFFERで買付け、BIDで売付けをします。例えば1ドル=110.20~23の場合、お客様はドルを売る場合は110.20円、ドルを買う場合は110.23円となり、買値の方が売値よりも高くなっています。
多様な収益機会!!

多様な収益機会!!

FX(外国為替取引)の収益チャンスは多様です。現物の株式取引や外貨預金では上昇(円安)局面でしか、差額による収益を狙うことができません。しかし、 FXでは外貨を「安く買って高く売る」だけでなく「高く売って安く買う」ことで利益(キャピタルゲイン)を得ることも可能です。このように、FXでは相場 の下落局面でも利益を狙うチャンスがあります。




また、高金利通貨で取引した場合、その2国間の金利差によるスワップポイント(イ ンカムゲイン)で利益を狙うこともできます。各国の金利情勢にもよりますが、このスワップポイントでポジションを長期保有し、リターンを狙うことも可能で す。そして、原則的に保有ポジションの期限はございませんので、差額を狙った短期の取引だけでなく、じっくりとスワップポイントを重視した長期的なお取引 も可能です。

24時間市場でいつでもお取引が可能です!

外国為替市場は24時間市場ともいわれ、世界の多くの場所で取引が行なわれており、取引の中心は早朝はシドニー、日中は東京、夕方はロンドンそして 深夜はニューヨークへと移っていきます。この外国為替市場は、一般的に東京市場・ロンドン市場・ニューヨーク市場と都市名で呼び分けられます。
そのため、日中お仕事でお忙しい方等も、時間の空いたときにじっくりとお取引していただくことが可能です。

外国為替市場は24時間市場

※上記の取引時間は大まかな目安です。



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