つい先ほどのこと・・・。
夕方6時頃に鳴った電話を、家内が取りました


すると、何故かひたすら謝っておりました・・・

クレームのようでした。

その内容を察しようと、家内の電話のやりとりに耳を傾けておりました。
すると、何故か福岡県の方・・・


福岡県内の某補聴器店で求めた方

リオネット補聴器を障害手帳を利用し、数か月前に差額支給されたそうです。

「104」で別のリオネット販売店を問い合わせたところ、何故か
ここ南房総店を教えられたと・・・
嬉しいやら何やら・・・


同じリオネットの看板を掲げるお店として、私も途中で電話を交代し、家内に続きお詫びしました

当然明日、本社まで持ち上げてもらうよう手配を取ります。

ところでそのお客様は何に対し、そこまで不満を感じていたのでしょうか・・・

"人"でした。
聞こえない方の立場に立って対応してもらえないその店員にです。
その横柄な態度、誠意の見られない態度が、その方のご不満をここ南房総の私たちにまでブツけてくる形にさせていたのです。

クレームって、本当に良い勉強になります

常にどんな想いでこの仕事に取り組むかで、お客様に対しての印象は間違いなく変わると思います


こんな偶然な出来事でしたが、私たちも気を引き締める素晴らしい機会となりました・・・