補聴器を通じた、より良い聞こえのお手伝いを目的に、今日も営業を続けるリオネットセンター南房総店です。

移動途中にコンビニでお昼を買って出てきたら、おばさんに声を掛けられました。
今日寄ったこのコンビニ、実は、自宅から40㎞以上も離れています・・・。
(どこでお昼を済まそうか、迷いに迷って入ったコンビニでした・・・)

2年ほど前、某店舗で買ったリオネット補聴器を持っているとの事。
でも使えずに、長い間ず~っと困っているというのです。
(その1年後にも、何故か別メーカーの補聴器を20万位で買ったとか・・・

本日の別件後に、ご自宅にお伺いする事をお約束し別れました。
そして別件を済ませた後、ご自宅へ

いつも通りに、域値を確認して、調整し、当然スピーチも確認
だいぶ聞き易くなっていただけたご様子でした
もちろん、代金は一切いただきません。
そして後日、もう一度確認にも伺わせていただきます

しかし驚いたのは、そこにたまたま(遊びに?)来ていた近所のお婆さん。
最初から最後まで、対応の一部始終を脇で見ておりました
すると、私も購入したいとおっしゃるのです。
対応の違いをご理解いただき、信用していただけたのでしょうか

調整して喜んでもらえたらと思い、ついでに立ち寄ってみたお宅。
こんな偶然の偶然って、あるもんなんですね
少し前に子供に読んであげた、昔話みたいな出来事でした

偶然出会えた、今日のお2人のお客様。
これから始まる長いお付き合いは、必然だったのしょうか