「ハニココ」
ハニーココナッツ の略で「ハニココ」
一日目、清里であちこち巡っているときに、
[萌木の村」の中の紅茶の専門店で見つけたお砂糖。
インドネシア産、フェアトレードのお砂糖。
ココヤシ(やしの木)のつぼみの先に1つずつ筒をかけ、蜜を受けて、
発酵しないように、その都度煮詰めて、お砂糖に。
うちでは、茶色い砂糖系、いろいろ使うけど
てんさい糖の粗製糖とか、メープルシュガー、黒砂糖、和砂糖とか。
でも、
ココナツのお砂糖は初めて!
と、思わず買ってしまいました。
この1個のハニココの利益で、インドネシアの農村部の子ども一人が
仕事をしないで1ヶ月小学校に通う事ができるのだそうです。
詳しくはこちら
お味は、ん。。。ちょっとクセが強い。
でも、パンフレットに書いてあったように ミルクティには合いました。
「フルーツほおずき」 Cap goozeberry(ケープ グーズベリー)
食用のほおずき
聞いた事はあるような気もするけど、
初めて見ました
これも、朝市で。
薄い袋のような皮をめくると。。。。
見た感じは、黄色いプチトマトのよう。
でも、お味は、
甘酸っぱくて、トマトというより、パッションフルーツ系。
なんだか、南国フルーツっぽい不思議なお野菜?果物かな?
宅配もしてくれるそうです。「ほくほく農場」 秋山さん
ほおずきジャムも作ってみえました。
「ネクタリン狩り」
今回の山梨の旅では、
娘が絶対に桃狩りがしたい!と頑張っていたので、最終日には
桃狩り・ぶどう狩りの農園がたくさんある笛吹市へ。
でも 桃狩りにはちょっと時期が遅くて。。。
いくつか調べておいた農園では、もう桃はおいしくないからぶどう狩りを。。。と勧められる始末
あきらめきれない娘のために、ガイドブック片手に車でぐるぐる。。。
ふと目に入ったのは、、
「○○狩り」と表示はしていないのに、お客さんがテーブルでぶどうや桃を食べている姿。。。
娘と様子を見に行くと、テーブルを空けてくれて、何人? 4人です。。
でも、これはなんだ?よくわからないまま、テーブルに座ると、もぎたてのぶどうやら、桃やらを
お皿に入れて持ってきてくれる。
ちょっと不安な気持ちもありつつ、周りの様子を見ていると、
どうやらここの農園の桃やぶどうを買って帰るか、宅配で送るために寄ったお客さんが
試食をいただいている様子。
しかも常連さんばかり。
それならここで、桃を買って帰って桃狩りの代わりにするかな。。。と腰を据えると。
結構おなかがいっぱいになる程の試食をいただいてしまいました
とてもやさしそうな奥さんとご主人。桃狩りが出来なくて。。。と事情をお話したら、
ついておいで、、と畑に連れて行ってくれて、
なんとネクタリンがいっぱい成っている木の下へ。
これ、「もいでいいよ!」
と、 娘に ネクタリンを収穫させてくれました
やさしい。。。
娘 大満足
こんな大きなネクタリン 初めて見ました。
愛知から来た事を話したら、
たくさんおまけもつけてくれました。
観光農園は、行くもんじゃないって。。いろいろ裏話も
教えてくれました。
また 会いに行きたくなるお二人でした。
「玉粋苑」
さんです。