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Garminのフリーのログ管理ソフトBaseCampに対応するための修正を行い,
パソコン上で地図の表示が可能となりました.
DEM(標高データ)により立体的な表示も可能です.

サンプル地図で表示が確認できます.
以下よりダウンロードが可能です.


また,GPS本体でのDEMによる陰影表示の広域での表示速度が若干改善しました.

全国+等高線10図郭セットを落札しますと利用が可能です.
すでにこちらを落札済みの方は,
地形図10図郭セット3500円を落札し,等高線を10図郭追加していただければ
対応版に更新いたします.

この度,地図データに改良を行い,
これまで地名の日本語表示ができなかった機種でも
日本語が表示できるようになりました.

日本語フォント導入によりメニューで日本語表示が可能な機種は
地図地名の日本語表示が可能となります.
これまで,eTrex20,eTrex30,GPSMAP62sの英語版では
問題なく日本語の地名が表示できることが確認されております.
おそらくEdge800英語版でも同様ではないかと思われます.

また,これにより
Dakotaのファームウェアv3.80以降,および
Oregon300シリーズのファームウェアv.4.11以降で生じる文字化けや,
Oregon450のファームウェアv5.90以降で日本語が表示されない問題も
解消します.

以下からサンプル地図をダウンロード,解凍し
日本語+英語Aで表示を御確認下さい.
readme.txtファイルに使用方法が記載してあります.


こちらの地図は
全国+等高線10図郭セットを落札しますと利用が可能です.
すでにこちらを落札済みの方は,
地形図10図郭セットを落札し,等高線を10図郭追加していただければ
地名表記を日本語に変更いたします.

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この度,地図に標高データ(DEM)を追加いたしました.
対応機種では陰影表示が可能となり地形の把握が容易となります.
(画像はDakota20での表示例)
また,任意の地点の標高データも表示が可能です.
これにより,目的地までのルート検索による登山道に沿った道のりの計測に加えて,
目的地のおおよその標高も数値で確認することができ,標高差の把握が容易となります.

サンプル地図にも標高データを追加しました.
以下よりダウンロードが可能です.


※地名が陰影で見にくい場合は等高線を非表示にすると,地名に陰影がつかなくなります.


標高データを希望の方は,日本地図【全国+等高線10図郭セット】(ルート検索可能)
を落札していただければ利用が可能です.
また,こちらをすでに落札済みの方は,地形図【10図郭セット】を落札し
同一機種に10図郭以上,等高線を追加していただければ,
その際に標高データを追加いたします.(取引ナビで,その旨を御連絡下さい.)

英語版の本体に日本語フォントを入れて日本語地名を表示させた際に,ファームウェアがGPS Software Version 5.00の場合,文字化けが発生する現象が当方の地図に限らず報告されています.

これはファームウェアが日本語表示を考慮していないためであり地図データの問題ではありませんが,
この度,日本語+英語表記でこの文字化けを回避するような地図データを作成しました.
これにより,GPS Software Version 5.00のファームウェアでも文字化けが生じなくなります.

※Oregon 450シリーズではGPS Software Version 6.00 (ファームウェアVersion 5.60以降)へのバージョンアップで文字化けが解消されましたが,Oregon 300シリーズ,Dakotaシリーズではバージョンアップはいまのところ行われていません.

【全国+等高線10図郭セット】(ルート検索可能)
を落札していただければ利用が可能です.

※サンプル地図では文字化けしますが,
お渡しするファイルは修正を施しており文字化けしません.

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岩手山,不動平避難小屋周辺です.

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ルート検索機能を追加しました.これにより道路,登山道に沿ったナビゲーションが可能となるほか,また目的地までの道のりが計測できます.

また今回,新たに日本語+英語版を作成しました.
こちらの地図では,アルファベットで地名の検索ができるようになります.

全国+等高線10図郭セットで,これらの機能が利用可能となります.

サンプル地図も更新しましたのでお試しください.
(ルート検索にはデモモードで図郭内へ現在地を移動して下さい)


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当方の地図は,公共施設以外のポイントは収録されていないため,街中で使うにはちょっと寂しいと感じる方もいるかもしれません.そんな方は,ポイントデータであるカスタムPOIを追加してみてください.カスタムPOIは自作が可能ですが,フリーのカスタムPOIデータがたくさんありますので,そちらを利用すると簡単です.

フリーのカスタムPOIデータをDakota20に転送してみました.
カテゴリー検索もできて非常に便利です.

「カスタムPOI」で検索すれば,作り方や転送方法などがたくさん出てきますので参考にしてみて下さい.

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ついにDakota20購入しました!海外から送料込25000円也.

eTrex Vistaを5年使った後,eTrex Vista HCxを買って,それをずっと使ってきたのですが,ついにタッチパネルの機種を触ることができました.実はeTrex以降の機種は持っていなかったどころか,恥ずかしながら一度も実物を手にしたこともなかったので...

なので当然,当方の地図の表示もeTrex以外では初めて実物を見たわけですが,
自分で言うのもなんですが,なかなか良く表示されてますね(笑)

技術的な話ですが,等高線の属性の解釈がeTrexシリーズとOregon, Dakotaなどのシリーズで異なるため,改訂前では後者の機種で計曲線と主曲線の区別がつかなくなっていたのですが,やっと実機を手に入れたので,そういった機種間の違いも確認しやすくなりそうです.