風が私の頬を通り過ぎてゆく
あの日貴方が触れた手のひらのように
めぐりゆく季節が追憶を奪い去ろうとしても
薄れゆくことのない 想いが貴方の影を追いかける
夢で会えたその時も 貴方がいないこの世界でも
まだ震えてる心 まだ焦がれてる心 まだ uh
時が 過ぎ 私も風になり 魂が永遠だとしたら
あの日風になった貴方を探し続ける
空が私を 舞い上げてくれるなら
今すぐ貴方の 元に飛んでゆけるのに
愛した記憶が心をかごに閉じ込める
解き放とうとしても 絡まりゆく翼
貴方がいないこの世界を ただ彷徨い生きている
まだ求める貴方 まだ探してる貴方 まだ uh
この旅が終われば 風になり 貴方が私を忘れていても
あの日風になった貴方の元に uh～
時が過ぎ 私も風になり 魂が永遠だとしたら
あの日風になった貴方を探し続ける