●お水のはなし●

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口コミサイトへの　やらせ書き込み

口コミサイトや、その他Ｑ＆Ａサイトなどにも
やらせ書き込みがあるようですが

先日は「食べログ」が、やらせ書き込みで問題になりましたが、
飲食関係だけでなく、美容外科やエステ、さらには歯医者さんにまで
不正な書き込みがあったと言います

当然ながら、井戸の業界でも、
投稿サイトなどに、
安い金額で、工事期間も短く…
自社のＰＲであるかのような書き込みがあります

お客様は、それを判断基準にされ、
きちんと仕事をしている業者さんへ
悪い影響が出ることがあります。

事前にきちんと説明をしてくれる業者さんは、
責任施工です。
誠実な業者さんは、実際に会ってみると
分かりますので、
業者さんと直接お話をされてみることをお勧めします。

井戸掘削一括見積サービス

井戸掘削一括見積サービス
井戸を掘る金額のお問い合わせを
よくいただきますが、

地層の関係か？、千葉は他県に比べて　比較的安いです。

同じ５０ｍを掘るのでも、

千葉ですと、たいてい１００万円以内（ポンプ込み）ですが、
東京では、１５０万円以上かかるかもしれません。
神奈川も地層が複雑のようで、そのくらいかかる上、
場所によっては水質が良くありません。
埼玉も北部では岩盤層です。

今まで、資料請求フォームの「ご予算」に
50万円未満
という選択肢を入れてありましたが、
今までの見積もりで50万円未満がありませんでしたので。
選択肢を50万円～
にさせていただきました。

井戸は想像以上に費用がかかります。
ご了承ください。

道路と高低差がある場合の井戸掘り

道路よりも、土地の方が2ｍくらい高くなっているところに
井戸を掘りたい…

３社に見積もりをお願いしました。

ところが、

１：地盤が固く、高台のため機械搬入にクレーンを使用しますので、
　　200～250万円くらいの費用がかかるため、費用に見合うかどうかを
　　検討されてからがよろしいと思われます。

２：井戸を掘る際に、10ｍ位のやぐらを組むのですが、重さもあり、
　　搬入に費用がかかります。150～200万円くらいだと思いますが、
　　それでもよろしければ、見積もりをお出しします。

３：高低差があるため、機械を入れることができません。

結局、見積もりが予想以上に高額になったため
井戸を掘るのを断念さらました。

井戸掘削一括見積サービス

地震雲！！

今夜（夜８時ころ）、地震雲らしき雲を発見

写真を撮ろうと、デジカメを持って
また外に出ましたが、

カメラを覗いても
外が真っ暗で、雲の形が映りません。

東京方面から、放射線状に５～６本の雲が広がっていました。

残念

と言うわけで、写真はありませんが、

皆様お気を付けください。

井戸掘削一括見積サービス

地層がぐちゃぐちゃ？？

掘内から長者ヶ崎の付近は、フィリピン海プレートによる影響で

地層がぐちゃぐちゃ
深く掘っても、水の出る確率は３分の１

また、水質も悪く、ろ過装置が必要になるでしょう。
井戸の掘削金額もおそらく８００～１０００万円。

非常に難しい場所です。

こんなところもあるんですね～～

井戸掘削一括見積サービス

井戸ってむずかしい～～

井戸の見積もりなら

井戸の鉄則は・・・

「水質・水量については保障できません。」

どの井戸業者さんもこのようにおっしゃいます。

でも、できればきれいな水を期待したい。

できれば、飲んでも大丈夫な水が欲しい。

と思うわけです。

掘ってみなければ　分からない

なんとも難しい・・・

井戸とは関係ない話

井戸掘削一括見積サービス

井戸とは関係のない話ですみません

政府は為替介入に１０兆円もつぎ込んだにも関わらず、

全く効果がない。
（１０兆円とは日本の税収の約４分の１です）

ほんと。
日本は大丈夫なのでしょうか

総理はG20で、消費税も１０％にすると明言してしまうし…
ますます
これからの日本が心配になります。

「井戸のはなし」から学ぶ

水を必要とした、ある人が井戸を掘りました。

地面から下へ１０ｍ位掘ると、そこには「宙水」という地中の空洞に溜まった水があります。
この空洞に水が貯まるのには、長い年月がかかるのです。

　その人は、運良くこの宙水を掘り当てました。
そして、大喜びで親族一同を集めてこの井戸から水を汲みつづけたのです。
当然貯まるよりも汲む量が多くて、やがてこの井戸は涸れてしまったのです。
彼は、また一から新しい井戸を掘り始めました。
そうやって、同じ人生を繰り返してしまう人が多いのです。

　ところが、地面の下３０ｍ位のところには、水脈という流れる川のようなものがあるのです。
それは、汲めども尽きない永遠に流れる地中の川なのです。

そこまで掘り続けた人は、子孫の喉をも潤すことができるほどの水を手に入れるのです。
では、誰もが３０ｍの井戸を掘るのかというと、それが違います。
割合簡単に水が手に入ると、殆どの人は運がいいのだからと言ってそこで掘るのを
止めてしまうからです。

私たちは３０ｍの井戸を掘ると決めた人々の集いです。
同じに掘るならば、水脈の上を掘らなくてはなりませんし、より効率の良い掘り方をした方が得策というものです。

　１０ｍの井戸を掘るのと３０ｍの井戸を掘るのとでは、その努力は３倍では済みません。
１０ｍまでは同じかもしれませんが、１０ｍを越えると、いつも１０ｍ以上のところまで土を持ち上げなくてはなりません。
３０ｍに近くなると３０ｍ上までも担ぎ上げなくてはならないのです。

　多くの人は、そんなことをして何になるの？
１０ｍでしっかり水が飲めるのに・・・
と言って掘ろうとする前に、その大変さを考えてしまい、
１０ｍの位置の水に甘んじてしまいます。

そして、水を掘り当てたといって意気揚揚として、社会的地位や物質的富の多さの上にあぐらをかいてしまうのです。
やがて、その宙水が枯渇して、初めて「一体何が起こったのだろうか？」と言って真の人生を考え始めるのです。

　何が問題なのかというと、３０ｍの井戸の存在を知らないか、或いはそこまで掘るのはあほらしいと考えるからです。
そのような人は、意味がありません。
３０ｍの井戸を掘ろうと命がけで決意した人は、大いなる成果を得ることになるのです。

その井戸掘りは、他の誰かがやってくれるのではありません。
それは、もちろん本人がするのです。

地中を掘り下げていくと、途中には、もしかすると硬い岩盤や岩石があるかもしれません。
中には、そこで迷ってしまい、別の場所に換えたほうがよいのではないかなどと考える人もいます。

そこで諦めてしまっては何もなりません。
そこが勝負の分かれ目です。

井戸掘削一括見積サービス