黒霧島売れた要因が矢部浩之? | 春日井で美味しいナンとカレーの店 ビンディー

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黒霧島売れた要因が矢部浩之?

 

こんにちは、ビンディーの小林治巳です。

芋焼酎「黒霧島」の霧島酒造(宮崎県)が、焼酎・泡盛メーカーの2012年売上高ランキング(帝国データバンク調べ)で初の首位(前年は2位)に立った。

一時は低迷していたメーカーが、9年連続トップだった麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(大分県)から首位の座を奪う歴史的快挙となった。

 

霧島酒造は1916年創業の老舗メーカーだが、長く低迷し、
一時は社内で「芋焼酎撤退」も議論された。そんな状況を一変
させたのが98年に発売された黒霧島。仕込みに白麹を使う焼酎が97~98%を占めていた時代に、あえて黒麹を使い、さらに当時の食品業界では“タブー”とされていた黒いラベルを使用。味の良さと、目を引くデザインでジワジワと売り上げを伸ばしてきた。

その売り上げを爆発的に伸ばしたのが実は、ナインティナイン・矢部浩之(41)のひと言だった。2002年秋にテレビ番組の企画で矢部が「うま~!」と絶賛。すると翌日から「3日間で
前年の1か月分売れた」(江夏拓三専務)。以後、03年から10年まで8年連続前年比2桁増の急成長を遂げ、中でも04年は42・2%という驚異的な伸びを記録した。

 

震災の影響から11年は前年比2・9%と伸び率が落ちたが、
12年は6・1%増の515億円を売り上げ、初めて500億円台の大台に乗った。ちなみに三和酒類の12年の売り上げは前年比0・4%増の503億円。

 

霧島酒造には生産量が少ない紫芋「ムラサキマサリ」を使った「赤霧島」もあり、出荷数が限られているため品薄になっている。(東スポWeb

 

芸能人の一言CMは話題にことかかないね。古い話だけど、ピンクレディーがテレビで『烏龍茶で痩せました』と言った瞬間に、当時、伊藤園とサントリーしか発売していなかった烏龍茶が爆発的に売れた話は有名だね。有名人の一言には効力があるということでテレビCMはこぞって有名人を使うという図式が出来上がったしまったわけだ。

 

こうなってくるとトーク番組内でなんとか一言言わせたいスポンサーが出てきてもおかしくないよね。実際でているようですが、、、

 

九州の焼酎は、生産量にキャパがあるので突発的な売上増加は好まないときいたことがある。今回のこの黒霧島騒動を従来の黒霧島ファンはどんな目で見ているかな~?

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございました。

小林治巳