ヲタをはじめて決めたことがいくつかあった

 

1、関東に行くの年六回まで

2、推しは一人だけ

3、接触で関東に行かない

4、推しの用事以外で関東に行かない

 

ほとんどが関東に行く制限のことなのだが地方に住んでると

交通費がバカにならないし推しが二人になれば結果として

関東年六回は絶対に守れないし推しのBDイベントくらいは

行きたいのでこんな感じで10年くらいやってきた

 

小片さんは曲を聴いて映像を見るだけでいいかなって感じでMSMWも

行ってなかったし「bon voyage!」のコットンクラブとかも当然申し込み

すらしてなかったけど大阪で公演があるという事で見に行ったのが

きっかけになったと思う。

 

思い返せば今はもうなくなったCD買ったら付いてる券で申し込みできる

イベントがあって当時はどのグループも東京のみだったのがそのグループだけ

大阪でもあってそれに行ったのがきっかけで元推しのヲタになったので

集客が難しい事もあると思うけど何とか地元民としてはそういう機会が

あってほしいなと思う

 

つづく...

 

コロナ禍真っ只中に例の出来事があって2020年の秋に

活動休止、年末にグループを脱退となったわけですが

当時のことを詳しく知っている人なら、また別の見え方も

あったかもしれないけど自分はあくまで公式で発表された

内容を知るのみでした。それでいいと思う。

 

翌2021年6月にFar awayをカバーした歌唱動画で復帰を

発表されたわけですが、当時マジヲタだったなら

歓喜のお知らせだったに違いないのですが

自分は最初に見た時はこのままなんかうやむやになってフェードアウト

するのでは?と思ったわけです。

 

Youtubeに何曲かアップされてそれを聴いてこの方の雰囲気すごくいいなと

思ったところから小片さんのヲタクになるきっかけとなりました。

 

MSMWへのゲスト参加などを経て12月にカバーアルバムが

Youtubeに先にアップされていた歌唱動画の曲を含めて発売決定と

なりましたがこの時でもまだすごい不吉な流れだなと思いました。

 

ハロプロOGがカバーアルバム発売というのはなんか聞いたことある流れで

その後の状況は皆さんほどほどに活動されたイメージで現役時代の

ネームバリューがなければ相当厳しいなと。

 

つづく....

当時は℃-uteのヲタをやっててオープニングアクトとかで

絶対に小片さんの事見てるはずだけど全く記憶にない感じ。

グランドプリンスホテル新高輪であった910の日の宴会場の

外でも色々されていたのも見てなかったと思います。

 

ハロコンにもひなフェスにもほとんど行ってなかったので実際に

小片さんが歌われているのを見たことはほとんどなかったはずです。

SATOYAMAイベントで小片さんからカレーは買ったことあったけど。

 

そんな状態で小片さんの存在を知るきっかけになったのはTwitterの

フォロワーでおなじメンバーを推してた人が異常にハマってて

こういう人がいるんだなと知りました。

 

MVなどをみてステキな雰囲気されている人だなっていう

印象はあったものの現場に行きたいなとは思わなかったので

当然、リリイベや個別の類も全く行ってなくて

つばきファクトリー時代の事はほぼ知らない状態でした。

 

その時の推しの方がやってるラジオ形式の配信で小片さんがゲストの時に

自分から小片さんに推し変する人が多いみたいな事をおっしゃってましたが

当時はそんなもんなのかと思ってましたがそれから何年かして

自分がそうなってるとは当時は夢にも思わなかったです。

 

つづく