スリム氏とゲイツ氏は14日、「メソアメリカ医療プロジェクト」の設立を発表した。
そのプロジェクトと言うのは、カルロス・スリム健康研究所とゲイツ財団、スペイン政府が、
それぞれ5000万ドル(約46億円)を拠出し、米州開発銀行が管理するもの。
今後5年間でメキシコ南部を含む中米8カ国の最も貧しい800万人に対して、
ワクチンの完全普及と母親の教育を通じ、マラリアなどの伝染病予防や新生児死亡率の引き下げを目指すと言う。
ゲイツ氏は、「科学者による新ワクチン開発も重要だが、最も援助が届きにくい社会階層を支える社会プログラムも大切だ」 と話している。
世界的富豪の行動は素晴らしいものなのに、企業も、脱税、政治献金に明け暮れないで、少しばかりでもいい、ボランティアとして社会貢献のために献金してはいかがなものであろうか。
ところで、日本人てあんまり支援や援助とか聞かないのはなぜかなぁ?

ガンと肝臓病、糖尿病に関するゲノム研究を行うプロジェクト。
カルロス・スリム・ヘルス研究所とメキシコの国立研究所も参加する。
2009年世界長者番付で2008年の2位から3位に転落したが、ビル・ゲイツ氏、ウォーレン・バフェット氏に次ぐ富豪として絶大な影響力がある。
「仕事を創出することでのみ貧困は無くすことができ、慈善事業だけでは十分ではない。そしてそれは、適切な健康管理をすることから始まる」としている。