idip 東北芸術工科大学 企画構想学科 一期生 -211ページ目

みるきくはなす、それと、きづく

私は気付くのが苦手です。
あまり周りを見ていられない。

たとえば食堂や駅で、誰か知り合いとすれ違ったって、私は気付けない。
きょろきょろしながら歩くのが苦手なのです。
ポスターはちらりと見るだけだし、すれ違う人の顔も見ない。

でもそれではいけないなあって、思います。
気づけるようにならなくてはいけない。
この人体調が悪そうだな、楽しそうだな、幸せそうだな、
ってことに気付きたい。敏感でいたい。


なぜって言ったら、私は何かを生み出す人になっていくからです。
みんなだってそう。
idipってそうでしょう?
なにかを作りたいんでしょ、みんな。
イベントとか雑貨とか、モノからコトからヒトから、
みんな創造していくんでしょ。

だったら気付ける人にならなくてはね。
人がうれしそうな顔、見たいと思わなくちゃね。
それに気付くために、「面白くない」と思ってる顔とか、
いろいろ、知っていかなくては。


私がなぜ人の顔が見れないか。
私ずっと自分はブサイクブサイクって思いながら生きてきていて、
それできっと私なんかに見られたら人は不快に思うのだろうなって
気負っていたからです。
確かにブサイクだけど、だったらブサイクなりに、
にっこり笑って幸せそうにしていたらよかったんですよ。
馬鹿だったね、変なの。そこからして気付けないなんておかしいもの。

人を幸せにしたいなら自分がまず面白いとか楽しいとかいっぱい知って、
笑っていなくちゃ幸せにできないよね。


今までに私はどういう人を尊敬して、いいなって思って、憧れたかっていうと、
自分がやりたいことやって楽しいと思っている人、笑っている人でした。
苦しくったって一生懸命の人でした。

目指すもののために頑張る人は素敵です。

idipが素敵になるといいなって思います。
頑張ろうね。