おいすー、三浪一留の木寺です。
最近迷惑メールがうっとおしいです。
私は多少法律の畑出身なんで、支離滅裂なことを言ってるのはよくわかります(法律に詳しくなくともよくかんがえればおかしいのはわかりますよね。)
なんであんなことするんだろ。
迷惑極まりません。
ではやっていきます。
物件調査で欠かせないものは、投資対象物件の土地、建物の登記簿謄本を事前に調べることです。
登記簿謄本は仲介業者の方に依頼するとみることができます。
これは、大変大事なもので、価格交渉、売買契約など非常に役に立つものです。
分かりやすいポイント
1 所有者が個人か法人か?
売り主が法人のしっかりした不動産屋さんだった場合、瑕ヒ担保責任をとってもらえる可能性が高い
2 所有者がいつから持ってるか
改築、修繕時期の把握、所有者が転々としてないか。
3 相続物件か
人の不幸により手放される物件であれば、問題が潜んでいないか。
4 借り入れ先の把握
相手が銀行であれば、貸しすぎによる損切り策なら価格交渉の切り札に!
5 ノンバンクや自治体の差押えがあるか
競売の一歩出前。
交渉次第。知識がないとすごくあぶない。
など、登記簿謄本はとても大事な内容が詰まってます。
今回は内容を僕らしく翻訳しました。
堅苦しく長くなるのはよくないんで。
こんど謄本をじっさい貰ってみます。
ではまた
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