子供の頃は、小説を良く読んだ。
小学生後半から高校生くらいまで。
多分、30才くらいまでは、たびたび読んでいた。
結婚して、あまり読まなくなった。
最初の内は、読書、好きだったし、当たり前に集中するし、読んでいた。
一度、結婚してから家で本に夢中になっていると、妻が不機嫌になった。新婚ということもあって、夫が、自分以外の本を夢中になって読んでいるのに、やきもちを妬いていたんだと思う。
妻は、元々、読書などしないし、ほぼ無趣味だ。
夫が何かに夢中になれることが、不思議なんだと思う。
そして、僕は、あまり読書をしなくなった。
好きな本もほとんどなくなった。
いつ時、東野圭吾さんの本を読んでいた時期はあったけど、たいていの場合は、ほぼ人が死ぬことが多いと思う頃から、読まなくなった。
そして、現在、夜勤のトラックドライバーをしているけど、休みや暇な時間に読書をしたいと思うが、決して読むことはない。
また、読めたらなぁ。