ご存知の通り、私のやっている教室は少人数です。
あちこちの塾で謳っている『個別指導』より密です。
一対一なんてざらです。
一人レッスンをお断りする先生もおられるみたいで、言えるのが凄いなと思います。
(きっと大教室でしたくてもできないとか?でも、「一人に対してやってるの?」と馬鹿にされた感じで先輩先生に言われたこともあります。)
好きでこうなっているわけではなく、たまたま学年や年齢が違って一緒にレッスンができないという。
私にとっては三・四人でするのがちょうどよいのかと感じます。
『一人でも頑張る!』、『一人でもさせてあげたい』と言われる方を大切にしてます。
私にとってはありがたいお言葉ですから。
密なのは嫌いではないです。
いろんな話ができるから。
もちろん、話題には厳選しますし、プライベートなことは外部には漏らしません。
これを死守しないと信用を失いますから。
あと、子供たちの機嫌をとっても気にします。
私も含めその日の気分でレッスンの流れや空気が変わってしまうから。
敏感になっても仕方ないのでしょうが。
昨日来てくれている小学二年生の男の子。
普段からおとなしいけど、ちょっと様子がな…と思っていました。
その後、宿題であった絵本の音読練習をしてきていなくて、注意をしました。
今日の調子はどう?と聞くと少しつまり気味で、そのうちに涙が。
宿題の注意がそんなにキツかった?(手短にしたし、怒ってなかったしな…)
「ううん、ちがう」
じゃ、学校でなんかあったん?
「ううん」
どうしたん?
涙があふれて、鼻水もあふれる。
「ひいおばあちゃんが昨日亡くなった」
えっ!驚きました。ここにきてよいのか?
まあ、お母様が連れてこられたんで良いのでしょうね。
しばらく涙。
静かにいてました。
ちょっと泣きたいかなと思って。
(よく出来る生徒なんで少々時間が押しても大丈夫だし)
他の生徒さんでもあるんです。
プライベートを話してくれて泣く子。
教室や私に全く関係ない事で。
まあ、私が聞くからよくないのかな。
でも元気がなかったら気になるしなー。
きっと他の生徒がいたら話さないんだろうけど。
自分の感情を出してくれるのはむしろ嬉しいぐらいです。
ただ、ずっと話に付き合っていられないから辛いのですが。
私は自分の経験やそれで気づいた事を言ってみたりします。
なかなか上手く言えませんが。
少し落ち着いてレッスンを始めほぼいつも通りの彼になりました。
帰りには、この後のダンスレッスンについて話してくれました。
ちょっとホッとしました。









