あなたは給料から天引きされる保険料諸々にげんなりしていませんか? 将来にもらえるだろう年金に不信感を抱いていませんか? もしかするとその感情は正しいものかもしれません。なぜなら保険料を徴収している政府(厚生労働省)が不正を働き続けている可能性が十分に秘められているからです。厳密には、厚生労働省と密接に繋がっている自民党という与党の不正の話になりますね。自民党と言えば近頃のキックバックによる裏金……大分世間で問題になってますが、ロクな捜査も逮捕もないようで腐ってますね! 検察も機能してないようだし。

 

 

この問題が根本的に解決されない限り、今後講じるあらゆる政策に不信感しか湧きません。
まあ統一教会との癒着のことの有耶無耶になっていますから、キックバックだけが解決されても……という感じですが。もうそこまで不正を見逃してくれる日本でなら、労働者の給与から毎月天引きされる社会保険料を自民党の議員が「ポケットマネー」としてくすねることも難しくなさそうです。「保険」の響きは皆に安心感を与えるものだし、老後のためでもあると思いながら支払いの義務をこなし続けている……そこにつけこまない理由がありますか?  私は私で日々のニュースを見る度にブルーになっております。労働者は本当は労働に見合った手取りをもらえてないのではないのかと。保険料の推移についてはこのページに記載があります。

 

昭和22年には3.60%だった保険料が平成24年度からは10%まで右肩上がりです。超高齢社会だから仕方ない、というのはもはや自民党の怠惰と横領を正当化するための言い訳にしか聞こえない\(^o^)/いくら保険料の決定主体が市町村にあるといえど、結局は自民党の権力で如何様にもできましょう。 そこが恐ろしい所なのです。この記事を読んでいるアナタもよく考えてほしいのです。