世の中が嫌になったあなたへ
・学校や職場でいじめにあって自分の居場所がない
・夢に破れて次の目標が見つけられず何をやっても幸福感がない
・異性に愛されず自分も自分を愛せなくなった
・不条理な社会の被害者になり心をいためても周りからは辛抱がたりないの一言で終わってしまい自分の殻に閉じこもってしまった
色々な理由で生きているのが嫌になった、自分をすべて捨てて頑張れば今の状況が少しはよくなることは分かっているが、頑張った結果少しいい状態になったところで心の幸せはつかめないと分かっているから動けない。
私は、医者ではありませんので科学的に治療できませんが心が病んでいる人たちの気持ちは痛いほど分かります。
何故なら、上記のことは私も経験して引きこもりになっていた時期があった人間だからです。
私は、きれいごとが嫌いです。
もうダメだと思って自ら命を断つ方を止めることはできませんし、引きこもりの方をアクティブな人間に変えることも簡単にはできないのです。
だけど、今まさにそういう状態の方がおられてたまたまこのブログをみたらひとつだけ僕のお願いを聞いてください
”あきらめるのもあなたの権利ですが、最後にひとつだけ素晴らしい思い出をつくってからあきらめてください”
●自分だけでもいい納得する絵を書く
●愛する異性をつくる(アイドルだってキャバ嬢だっていいじゃないですか)、
●ボランティア活動をして人に喜んでもらう
●外国に留学する
逃げでも何でもいいですからあとひとつ素晴らしい思い出をつくるために一日でも長く生きてください。
そして、私は広告塔でもなんでもありませんが街でたまたま見つけた本や病んでいる人々に聞いてほしい歌などをひとつづつ紹介していきます。
一度、読んだり聞いたりしてみてください。
そうする事が、文才のない僕が皆さんに本当に伝えたいことを伝えられる唯一の手段だと思いおまけ的に自分の記事の最後で紹介します。
今日は、第一回ということで肩がこらず3分で読める絵本です。
タイトルは、「100万回生きたねこ」
かなり売れている絵本らしいですが、たまたま本屋で目を通したら(立ち読みしたってバレますね)理屈抜きで人間が生まれてきた唯一の理由が分かりやすく描かれています。
有名な話だそうでwikipediaであらすじは載っていますが、絵と一緒にみていただいた方がこころに入ってくると思います。