王者井上尚弥（日本🇯🇵）が、挑戦者WBC同級１位ルイス・ネリ（メキシコ🇲🇽）に初回にダウンを奪われる波乱の幕開けに「すわっ、タイソンの王座陥落の再現か！？」と４万人の観客がゾーッとなった。

しかし、その後は井上が２回、５回にダウンを奪い返し、６回に２発のパンチで遂にネリを仕留め、王座防衛に成功。

こうして、日本人にとっても難敵だったネリを撃破した井上だが、まだまだ恐るべき敵が後に控えている！

サム・グッドマン　オーストラリア🇦🇺

IBF＆WBOランキング1位。

ムロジョン・アフマダリエフ　ウズベキスタン🇺🇿

WBAランキング１位

グッドマンが次の対戦相手（指名試合）となる事が予想されており、又グッドマンに勝っても、その次にアフマダリエフとの指名試合となる事が濃厚。

最強王者（モンスター）といえど、油断出来ない状況が続く事に変わりはない。

尚、ネリを撃破した事により、WBCの指名試合はクリア済みとなります。

ボクシング 2024 井上尚弥を待ち受ける強豪達