東京Hybridの『LOV』の、バーチャルキャラクターの方の操作でも使用されていると思われる、『Live 2-D』というシステムのブースもありました。

画面のキャラクターが女の子しかなかった事も有り私は体験しませんでした(フランケンみたいなキャラクターでも有れば体験したかどうかって?…それはチト微妙汗)が、同行した樹月さんが代わりに体験する事に。

話は変わりますが、先月の池袋Mismatchにおける東京Hybridのライヴの際、チームMARIA(夢本エレナ時代を含むMARIA-Eファン歴の長い方々。私は年数が浅い為、状況的には別ポジション。)のメンバーがMARIA-Eさんから聞いていた『これをこんな風にして、(LOVを)演じている』という様な事を、伝言ゲームの様に伝えられていましたが、聞くと見るとでは、やはり大違いでしたね(でもなかった様な所も有りはしましたが)。

話を樹月さんに戻しますが、樹月さんや殆どの方々が体験する時に使われていたのが、初音ミクっぽくも有るツインテールの女の子キャラクターだった。

そこで、樹月さんは画面のキャラクターのイメージに合わせた萌え声で、即興でブースに集まっている人達に即興で挨拶するというパフォーマンス。

声とキャラクターのシンク率が予想を超えていたからなのか、ブースの人達が『いやぁ~、感心しました』とコメントしていましたが、

オイラは内心で『同じ現場の時に、そちら以上に『これでもか』と言わんばかりのパフォーマンスに幾度となく接してたからね…。』と呟きながら『グッジョブ!』と樹月さんに言いました。

しかし、実際は私も『!』とならなかったわけじゃないよ…というのは、ここだけの話汗

東京HybridのライヴでMARIA-Eさんがシステムの所で唄っているのを見る事は、某野菜ジュースのCMにおける古田新太さんのセリフよりも遥かに低い確率でしかあり得ない。

そう考えると、今回この様な形で、垣間見る事が出来たのはラッキーだったという事になるのかなぁ…。

でも、池袋Mismatchのライヴの当日、開場時間迄の僅かな時間、実は、いでかどは別の用事で池袋に来ていた樹月さんと会場近くで暫く世間話(それぞれの職場の近況報告みたいなもの)をしていた。

それから、2ヶ月弱経って、こういう事に出くわしたのは、偶然なのか?それとも…?