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キャプテン 出口

人はどうしたら動く、会社はどうしたらまとまる?
私、出口晃司が小・中・高と没頭した野球部の経験をもとに人の育成、組織マネジメント関する秘訣を、キャプテンという立場になって教えます。

起業して4カ月。色々な活動を通して新たな気づきがでてきました。

それは、自分が果たすべきミッション(使命)です。

脱サラしてわずか1カ月で起業し、3つの理念「信頼」「共存共栄」「誠実」の元、無

我夢中で突っ走ってきました。そんな中自分が進むべき方向性、芯がはっきりしま

した。それがミッションです。私のミッションは次の通りです。

「人」を通じて地域の活性化及び経済発展に関わり社会貢献する

そもそも何で安定した収入を捨ててまで起業しようと思ったのか。両親が定年退職

をむかえ
長崎に20年ぶりに帰ってきて2社、仕事をさせて頂き感じたのは、自分が

当たり前のように考えていた常識と
長崎の企業のギャップでした。当たり前の水準

を上げるだけで、長崎の企業は
もっとよくなる。人の潜在能力は無限大である。だ

からその人の能力を最大限のばしてあげよう。働く人達が成長すれば、会社の業

績も連動して良くなる。長崎の会社の業績が上がれば
長崎の景気も良くなる。そ

の為には会社という看板に守られていてはだめ。自らその殻を破り
自ら行動する

ことでみんなの手本となろう。その為にまずやらなければいけない事は、人材育

成。人の成長を促さなければ・・・そういう信念の元、起業しました。そういう仕事

を何と呼ぶか?
一番当てはまったのはコンサルタントという言葉。何のコンサルタ

ントの経験がない自分がコンサルタントを名乗るのは、元々コンサルタントをされて

いた方には失礼かもしれませんが、ただ
人材育成・組織マネージメントには自信が

あります。その自信はどこから来るのかと聞かれたら自らの今まで生きてきた経験

からです。学生時代は、野球部のキャプテン、社会人になってから部下教育、社員

研修、自分の中で意識していたわけでもなく当たり前だと思ってやっていたこと。た

その経験を活かして地元長崎の人達に伝えていけばきっと役に立てると思った

からです。自らミッションを決める事でブレずに行動できる。ミッションの元、これか

らも人の役にたてるようしっかりと行動します。