
今日の朝日新聞のコラムを見ようと、googleの検索バーに「ヤマト運輸 朝日新聞」と打ち込んで、日付を24時間以内に設定したらこんな文が。
気になって調べてみたところ、

とのこと!!便利ですね。
と思ったらなんとスマホ用のアプリまで。
アプリで荷物状況確認 ヤマト運輸がiPhoneユーザー向けに新サービス
ヤマト運輸は2012年1月5日、公式のスマートフォンアプリ「クロネコヤマト公式アプリ」(無料)をリリースした。
第1弾として、iPhoneユーザー向けに始めた「荷物お問い合わせ」サービスは、問い合わせ伝表番号からその時点における荷物状況をiPoneで確認できるというものだ。
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ヤマト運輸のホームページには
ヤマト運輸からの「2012年度最初のご報告です。」という文章が上がっています。
震災後ヤマト運輸は「救援物資輸送協力隊」を設置すると共に、
「宅急便ひとつに、希望をひとつ入れて」
のキャッチコピーのもと運送料金据え置きで荷物ひとつに付き10円の復興支援を行い、2011年度で110億円の寄付金を捻出しました。
2012年。最初のご報告です。|東日本大震災復興支援に向けた寄付について|ヤマトホールディングス株式会社
ほぼ日刊イトイ新聞に掲載された「クロネコヤマトのDNA」の中で木川社長がおっしゃられた、
「うちの会社と他の宅配会社さんの違いは、
やっぱりそうですね、
誰の方を向いて仕事をしているか
という部分だと思います。
われわれはいつも、
受け取るお客様の方を向いています。
最後に受け取るお客様の利便性を
最大にしたい、と。」
クロネコヤマトのDNA
この価値観がgoogle、スマホ、復興支援策をこの一年間に整備したことに表れていると思います。
改めて、ヤマト運輸創始者の小倉昌男氏の本を読もうと思いました。
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