おはようございます。

今日は、前回の続きです☺️

前回、自分に幸せなことが続くと
なぜかそわそわしたり
不安になったり…

こんな人の場合、
どうしても疑いの心が働いて
ネガティブ思考になりやすかったりします。

それは、今までの人生が辛くて
苦しかったせいで不幸な状態が
マスト化してしまっているため。

幸せが続くことはこれまでの
データにないので、
幸せなのになぜか怖くてたまらず、

もうすぐそこまで幸せの波が
来ているのに受け取れないどころか
拒否している状態になっています。

その原因の一つとして幼少期の
親との関わり方がどうであったかが
大きく関係してくるところから
本日の本題に入ります。

率直に言うと、
アダルトチルドレンの方は
幸せ恐怖症の可能性大です。

・愛されなかった
・虐待された
・両親の仲が悪くて喧嘩ばかりしていた
・親が認めてくれない
・親が短気で常に親の顔色を伺ってしまう
・比較される
・もっと頑張らないといけない
・頑張らない自分はダメな子

このような記憶があり、
そのまま大人になったとしたら
大人になってからも
 
「自分は存在する価値がない」
「愛されない」
「幸せになってはいけない」
「幸せになる価値がない」
「自分が何か頑張らないと存在してはいけないんだ」
 
というネガティブな思い込みが
潜在意識の中に
出来上がってしまいます。
 
潜在意識は無意識なので、
「幸せになりたいなぁ」
と思っていたとしても
 
いざ幸せがやってくると
自分の意思とは反対に、

「なんか怖い。逃げないと!やっつけないと!」
 
というように自ら幸せを
壊してしまったり、
幸せじゃない方を
選んでしまうのです。
 
幸せを怖れないようになるためには、
 
「ネガティブな思い込みを変えること」
 
あなたの思考と行動は
潜在意識に従っています。
 
 人との関係においても
相手のネガティブな
側面ばかり見てしまって
人間関係を築くことができない。

これまで自分の人生が
上手くいかなかったのは
もしかすると、親との関係が
うまくいってなかった
からかもしれない…

それは紛れもない事実であるならば
親を許す、許さない前に
あなた自身をその呪縛から
解放してあげてください。
 
そのあなたの概念を変えるには
 
『言葉を変えること』
 
言葉には力があり、
「言霊」と呼ばれるものがあります。

言葉は量子力学的に
エネルギーです。

エネルギーの向き先を
どこに向けるかによって
現実は今この瞬間から
変わっていくのです。
 
雨が降った。
電車が遅れた。
道路が混んでいる。
 
この事実は誰にとっても同じです。
 
ですが、その事実をどう解釈するかによって
世界は幸せに満ち溢れているように見えるのか
不幸で溢れているように見えるのか…
 
捉え方によって
あなたの見える世界は
大きく変わっていくのです。
 
そして私たちは、
どうやって事実に対して心地良い
位置付けをしているのかというと
言葉を使って行います。
 
私たちは、1日のうち6万回程
内側と対話をしていると
言われています。
 
その言葉の一つ一つが
ネガティブに触れているか、
ポジティブに触れているかによって
出来事に対する捉え方が全く異なります。
 
あなたも今日から、
『言葉』を意識して
物事をポジティブに捉えるように
意識を向けてみてくださいね。
 
そうするときっとあなたも
幸せになることができるはずです。