皆様こんにちは
お節介な神戸の母 小西杜未子です。
ブログを読んで頂きましてありがとうございます。
始めての方はお越しいただきありがとうございます。
前回のブログを読んで皆様は、どのように思われましたか?
様々なご意見、ご感想がおありだと思います。
ご意見というよりも、批判の方が多いかもしれませんね・・・
それでも、あえて自分の恥を皆様にお話ししたい!と思った理由、それは・・・
人は誰しも、人生において悩みを抱えています。ちょっとしたことで悩んでるという方もいれば、
生きるのがつらいという方・・・程度は違えど悩みのない人などこの世にはいません。
しかし、あなたにとって今がどんなに大変な状態でも、正しい解決方法さえ知れば、
いつからでも人生はやり直しができ、幸せと豊かさを取り戻す事が出来る事を知ってほしかったからです。
それでは本題に入ります。
本日は「おじいちゃんとの不思議な会話」についてのお話です。
毎日に疲れ果て、身も心もボロボロになった私は、心に決めました。
「明日、死のう」と。
これですべてから解放される。楽になれる。
そう思うだけで安心して床についたことを今でも覚えています。
眠りについてから1時間程経ったと思います。
私の母方のおじいさんが枕元に立ち、私に話しかけてきたのです。
(これからお伝えするお話は、あくまでもおじいちゃんと私との会話です。
それが正しい、正しくないというものではありませんので、その点をご理解いただき読み進めてくださいね)
祖父)
人生には生きていると色んな波が有り、乗り越えて行けない試練は来ないんだよ。
とみちゃんに乗り越える力が、有るから来たんだよ。
私)
でも私、もう辛くて生きていくことができない。死んだら今の苦しみから、解放されて楽になれるでしょ?
祖父)
死んだら楽になれると思うかもしれないけれど、死んだらもっと苦しむ事になるんだよ
私)
ふう・・・何で苦しくなるの・・?
祖父)
人は生まれ来る時に、今回の人生で「私は、○○を学び、使命を全うします。
自分の両親も自分で選び、この両親の元でこれを学び、成長します」と神様に約束して生まれて来ているんだ。
約束を破って自らの命を自ら断つ事は、人を殺すよりも罪が重く、
生まれ変わったとしても命が10年短くなる。そして同じ事を繰り返すと、
次の人生は自らの命を自分で断つことも出来ない寝たきりの人生になる。
繰り返すことで次は子供、孫の代で同じ事が起こるから、自分だけの事を考えて自らの命を絶ってはいけないんだよ。
人は何度も生まれ変わり、幸せな人生を歩む為にたくさんの学びと成長を繰り返す。
そして学ぶ事が無くなったとき、人はもうそれ以上生まれ変わることはなくなり、弥勒の国に行けるのだと。
人は死ぬ時、お金や物をあの世に持っていくことは出来ない。
しかし、今回の人生で得た知識や知恵、人脈などは持って行く事ができる。
そして次に生まれ変わった時に、前世で得た知識や知恵、人脈を通して縁のある人と出会い、また成長を重ねることが出来るのだと。
そのためにも、今良い行いを積み重ね、学びなさい。
そうおじいちゃんに言われました。
おじいちゃんとの会話は、1時間程だったように思います。
上記以外にも、私が生まれる前のことや私が知らないご先祖様のことなんかも話してくれました。
翌朝、不思議な感覚のまま目が覚め、おじいちゃんから言われた事が本当なのかすぐに母に確認しました。
そして気づいたのです。自分のご先祖様の件、父との件も含めて、なぜ今私がこんな波乱万丈の人生を歩んでいるのか・・
なぜ、既婚者だった元彼や主人のような男性を選んだのか。
それが、幼少の頃に父親から言われた事が自分の潜在意識の中に残っているからだと言う事も解り始めました。
答えが解った私は、「生きよう」と決めました。
「死んだおじいちゃんと会話する」という不思議な体験をした私は、見えない世界に興味を持ち、自分自身の事をもっと知りたくて、
占いや手相、気学、方位学、心理学、引き寄せの法則、宇宙の法則を学ぶセミナーや講座に行きました。
そのころから私自身の潜在能力の解放が始まります。
そして人生が好転し始めます。