あっきぃ♪空山のすみか。 -39ページ目
ちょっと暑いくらい 電車を降りて
みんなバラバラに 帰っていく
アジサイは露を キラキラさせて
カラフルな傘と 帰っていく
何気ない日常だけど 影がまた伸びて
夏の前に
やっぱ長い一日 寄り道でもして
みんなおしゃべりして 楽しんじゃお
クリームソーダ飲んで コースターに露が
夏の前に
1年で1番 長い一日
夏至は夏を迎える
たった一日 長い影の日
楽しい夏が待ってる
ちょっと蒸し暑い 坂を下って
みんなバラバラに 帰っていく
テストは嫌だけど 夏休みまで
友達と一緒に 過ごしていく
水筒の水飲んで ちょっと一息
耳だけはおしゃべり聞いて笑っちゃお
1年で1番 長い一日
夏至は夏を迎える
たった一日 長い影の日
楽しい夏が待ってる
山の中にある 斜めになった墓標は
いにしえの戦の 兵(つわもの)語り
おびただしい骸(ムクロ) 率いた将の墓標
文字は掠れ(かすれ)消えた 兵(つわもの)語り
伝承は代がわり 繰り返した後に
忘れられていく
山の中にあった 打ち捨てられた集落は
敗残の隠れ里 兵(つわもの)語り
恩讐は代がわり 山を降りていき
忘れられていく
山の中にある 斜めになった墓標は
いにしえの戦の 兵(つわもの)語り
おびただしい骸(ムクロ) 率いた将の墓標
誰かが手向けた(たむけた)花は枯れ
苔むした墓標 兵(つわもの)語り
君と出会ったのは 青空しかない街で
別れ際 振り返って 手を振った
君と何度目かには 飛行機と星空
デッキの上 寄り添って お話してた
ちょっと照れた 笑顔は変わらない
いや今の方が 優しいかも
二人でいると 昼が夜になる
もうお別れの時間が来てしまう
二人でいると 目を閉じたくない
そう目の前からいなくなるから
君と馴染んだのは 雨が降りそうな街で
寄り添って 傘を開いて 一緒に歩いた
ちょっと濡れた 肩を気にして
大丈夫って言った 優しいセリフ
二人でいると 雨が晴れになる
雨宿り少し先のカフェまでは
二人で歩く 傘を閉じるまで
そう触れ合う肩から離れたくない
二人でいると 早く時が進む
すぐお別れの時間が来てしまう
それでも二人 幸せのまたねを
そう次の君との時間を楽しみに

