あっきぃ♪空山のすみか。 -12ページ目
歩幅が小さくなる 暑い暑い道
止まらない汗を拭く 下に抜け殻
大人になったの証の痕
一つ一つが羽ばたいた痕
夏の暑さと 蝉の声と
繰り返す 年月と
僕は何か 一つだけでも
抜け殻のよに 成せただろうか
通りにある大樹にも あまたの抜け殻
命をかけて登った あまたの抜け殻
今年の命の証の痕
一つ一つ夏で終わる痕
夏は限りと 蝉の声は
今は限りと 鳴き続ける
僕は何か 熱き命を
燃やせるほどに遂げただろうか
夏の暑さと 蝉の声と
繰り返す 年月と
僕は何か 僕は何か
抜け殻のよに 残せただろうか
夏は限りと 蝉の声は
今は限りと 鳴き続ける
僕は何か 僕は何か
熱き命を 燃やせただろうか
あなたは何を伝えたい
分からないまま消えてった
ソーダの泡が浮かぶように
胸のどこからか湧いてきた
向かい合うテーブルに 目を合わせられない
まるでいたずらがバレたようにうつむいて
これっきりになるなんて
ろくな会話もできないまま
口ごもる君を置いてきた
そんな夏の夕暮れに
わたしは何に気付きたい
問うことなく流してた
ソーダのグラスのしずくは
流れコースターを濡らしてた
話合ったテーブルに 問いを繰り返す
誰もいない向かい側ただ壁を見つめ
これっきりになるなんて
あなたの想い確かめないまま
口すぼむ君を置いてきた
そんな夏の夕暮れに
これっきりになるなんて
永遠に会話はできないまま
口ごもる君に置いてかれた
そんな夏の夕暮れに
これっきりになるなんて
永遠に確かめられないまま
口すぼむ君に置いてかれた
そんな夏の夕暮れに
トンネルは時が止まったまま
子供の頃と今も変わらない
愛した時間を 手を握った時を
錆びた鉄骨は もっと色落ちて
恥じるような過去は 取り戻せないけど
想い出になるなら それでいいかも
信じたような未来は かなってないけど
またここを通れれば それでいいかも
トンネルは今も誰かが通る
日々誰かの思い出になっていく
愛した時間を 手を離した時を
錆びた鉄骨は きっと忘れない
悲しみのある過去は 取り戻せないけど
想い出になるなら それでいいかも
信じたような未来は かなってないけど
またここを通れれば それでいいかも

