クラスでは一部の人間…



正確には翔、金男、その他4人程の男性と
そのグループと仲の良い女子3人程(ハルカちゃんを含む)が鉄拳をしていた。



僕らの学校は生徒が多く1クラス40人近くの生徒がおり他のクラスにもテッケナーはいたそうだ。


鉄拳を初めて1週間程が経つと僕もみんなの話題にまざれるようになっていた

誰々はコンボダメージが高いとか
誰々の技は強いとか

内容自体はかなり昔のことなので覚えてないがそんな感じだったと思われる。


ちなみにハルカちゃんが使っているキャラクターはアリサだとその頃知った。


それから僕はプラクティスモードの度に相手キャラクターは アリサにしていた。



ぬふふふ。





ちなみに鉄拳をクラスで流行らせたのはクラス1の人気者ユウジ君のおかげらしい。

あるときユウジ君が仲間数人を家に招き入れ鉄拳をしたらみんなはまって

ユウジ君を好きな女の子が大好きなユウジ君に趣味を合わせようとお兄ちゃんの持ってたPS3で鉄拳を始めてその友達の女の子もハルカちゃんも徐々にはまっていったそうだ


ちなみに僕はその頃は翔以外のクラスメイトとは対戦していなかった

仲間はずれにされていた訳ではない。


「アイツはつえー。」


そう思われたいがために弱いうちはだれとも対戦せずにCPUと翔だけ延々と戦っていたのだ。

強ければハルカちゃんに認めてもらえるかも、そんなことを思っていたのだ。


隼(9LK)や重ね脇差し(3RPRP)、吹雪(66RK)などの主要技からのコンボなども
実戦では安定程ではないができるようになり


コンボすらまともに覚えようとしない翔にはこの頃には天下無双になっていた


この頃から少し自惚れ初め
もはやクラスに敵はいないんじゃないのか?
などと思っていた。

確反やスカ確、置きなども全く知らなかったのに


ちなみにそれを知るのは大分後である。