けいちゃんがポルトガルの
リスボンに行った時に
路地裏の金物屋で買った
単式蒸留器。
ポットの部分に「もろみ」等を入れ、
下から熱します。
「もろみ」を熱すると
水より沸点の低いアルコールが
蒸気になってのぼっていきます。
象の鼻のような「わたり」の部分を
蒸気が冷やされながら通ります。
左のコップのような部分の中に
「蛇管」とよばれる
くるくる巻いている管が通っています。
コップ部分にお水を入れておくと、
蒸気が冷やされて出てきます。
これで蒸留酒の出来上がり！
簡単やねーー (o^-')b
「もろみ」を１回だけ蒸留するから
「単式蒸留器」。
蒸留器は紀元前からあったそうです。
人生の楽しみを追求する営みは
大昔から現代まで、
延々と続いているのですねーー。
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