初めて5人揃っての家族旅行2日目です。

1日目も京都もちろん2日目も京都です。何なら2日目が京都でやりたいメインになります。

このメインはもちろん父が決めて、父がやりたい行きたいと言った内容です。


実はですね。僕が今年人生3回目の宮崎に行きまして、今回は宮崎の観光地も少し回ることができたんです。

なので、ぜひ宮崎はどうみたいなことを父に聞きました。

でも京都がいいと言うことでした。

またでもが続いちゃうんですけど、でもでもですね。
宮崎の高千穂にはいちど行ってみたいなぁと言っていたりたので、飛行機乗ってでも行ったらいいんじゃないのって言ったんですけど。

ちなみに宮崎は僕は高千穂には行けずに、実は高町ってちょっと宮崎の中で北側なんですけど、南側の方を回りました。青島であったり南側の海沿いを走りながら神社巡りですねをしました。この神社巡りが宮崎では普通に神社をちょっと回るのとは違って神社に行くまでの道行ってからも、探検チックだったりとかしてすごく面白いなと感じました。

特に海の音風の音そしてまた晴天。そして森というか、もうこんな感じの自然がすごいので、住宅街の中にひっそりたたずむとかとはまた違う感じの神社巡りができるし、やっぱり日照時間の兼ね合いなのか観葉植物じゃないけど、その植物の育ち方の違いなどの兼ね合いなのか、雰囲気居心地というか全部違うので、すごく楽しかったです。

具体的には、よく巨人の野球のジャイアンツの人たちが、その上から投げて枠に入れるかみたいな体験ができる鵜戸神宮。
すごくオススメです。晴天の時にその神殿というか門か、入り口の門の黄土色発色の良さも綺麗だし、歩いていても、なんか南国っていう感じもするし、とてもよかったです。

また鵜戸神宮の横から行ける鵜戸神宮まで行かない鵜戸神宮の門のちょっと横から行ける波切神社っていうのがあるんですけど、この神社も、例えば登山とか何かアスレチックとか、何か探検するとか、普段運動しているとかで、運動靴で来てるとか、そういう人にはお勧めの場所です。神秘的な場所にあっても、波がある目の前にある神社で極秘の場所みたいな感じですね。ここを何か地元の人でも何かコアなお店だねぇって言う飲食店だねってとこに行った感覚になれる神社ですね。もうここは必須です。ただ多分女性でヒールとか履いてる人とかはもうやっぱ無理だと思うので、やっぱり運動靴でないとと言う感じです。

宮崎へは今年2月に行ったんですけどほんとにすごい良くてもう一回行きたい。旅先に入ったしほんとに人にお勧めできる旅先だなと言うふうに感じてます。例えばご飯が美味しくてそのお店いいよとかNanaでいいよっていうのはあるかもなんですけど宮崎のお前はもちろんまぁご飯もなんですがその町というか宮崎県にぜひ行くべきだなと感じてます。

特に地元の方に聞いたんですよ。高千穂どうかなぁって言うふうに聞いたらまぁもちろん2月っていうのもあるんですが、まだ今の時期だったらレンタカーでもちょっとやめときとまぁ凍ってる場合もあるよって言うふうに言われましたし、実際地元の人は全然行かないみたいですね。現地の人4人ほどにお聞きしました。

実際高千穂には行けなかったんですけど、その南の方ですね。青島であったりとかゆっくり堪能したんですけど、最高だったので、地元の方のおっしゃる通りだなと言うふうに感じてます。

特に青島もものすごく良かったので、南国館も感じれるし、青島の場合はまた海の横防波堤と言うのかな?なんかそこも歩けるんですけど、そこの歩く感じがまた気持ちよかったです。青島にだんだん近づいていく感じですね。なので、青島に直線的に歩くよりは、青島を通り過ぎたとこに駐車場止めて、少し青島に横から近づいてくる。海のその防波堤を歩きながら、青島を見ながら近づいて行きながら、青島に行くってこのこのルートは最高ですね。

こんな感じで宮崎は今年いったので、まぁ宮崎押しをしていた。僕なんですが、まぁ京都に行くことになりました。


実は今度は父親が行きたい理由があったですけど、もう一つはまぁ結局大好きな妻(母親)はその飛行機で行ったり電車で行ったり、こういう旅行はあまり得意ではなくて、女性なので荷物が多いので、車で行けるところに行きたいらしく。
そういうのを父は知っているしまぁお母さんが車で行ける距離がいって言うからね。と、父は言ってました。
お父さんはもうちょっと他のところも行ってみたいけどね。笑
とも言ってました。

でもやっぱり大好きな人が、不快なく行けるところに、そ自分も好きなところに行きたい。と思ってるみたいです。

割と普段きつい父ですが、毎年結婚記念日に旅行に行ったり、買い物行ったりお出かけしたりちょこちょこしてるんですね。

自分が行きたいところはいろいろまだまだあるけれども、やっぱり好きな人と行きたいっていうのが強いのかなと言うふうに本人には僕言わなかったけど感じました。

ほんとに好きなところがあれば一人旅行けばいいんですけどね。笑

そんなことがあり京都になってます。




さてさて、本題になりますが、2日目は、保津川下り、平等院鳳凰堂、ここが父の行ってみたいところでした。

起きてモーニング朝食を食べて、準備をしてさぁ、出発しました。

出発して早そう思った以上の渋滞などで、保津川へ行く前のトロッコに乗り遅れそうになりましたが、無事にギリギリ間に合いました。

このトロッコも最高でネットで予約も必須ですし、当時は外国人の方もすごく多くて、もうネットで撮ってない方乗れない位人気でした。

山の中を走り、そして川沿い保津川も見ることができ、最高なトロッコでした。旅行してるってなりました。

ロッコに関しては5人席が取れなかったので、2人席と3人席で分かれて、父母ペアと僕妹ペアに分かれました。

トロッコが終点に着いてからはそこからバス移動だったんですが、間に合わずタクシーで移動しました。

何とか保津川川下りもタクシーでギリギリ間に合い、いざスタートすることになりました。

最初はまぁ川下りって楽しみだけど、どうなんだろうかなぁって思ってたんですが、4月末日と言うことで、桜も終わってる紅葉でもないと言うところがどうなのかなぁって思ってたんですけど、スタートして20分ほどで新緑の良さっていうのを感じました。

船の船頭さんに聞いてみると、
『僕らもこう長くやってるけど、桜とか紅葉とかあるけど、この新緑っていうのは僕らの中では1番人気だよ。』
と言われました。

リップサービスなのか分かりませんが、本当かどうか分かりませんが、人の気持ちっていうのは面白いもので、その専門家だったりとかね、船頭さんから言われることで、新緑やっぱ1番インダーって言う感覚になりながら、川下りができた事はすごく良かったなぁって思いますし、実際新緑がすごく良かったです。曇ってたりとかするとまた変わると思いますが、嬉しいことに天気も良かったので、その太陽の光が緑に反射する。この神々しさを感じ楽しめることができました。

父もすごく楽しそうで、ほんとにこれが目的だったので、1時間オーバーたっぷり楽しめました。

この時も一緒に動画を撮ったり写真を撮ったり、船の船頭さんからこの船の歴史川下りの歴史を聞きました。

父は歴史や白が好きなので、僕が船頭さんにいっぱいしょうもない質問などすることであーそうだったんだって言うことなど、いろいろ知ることができたので、それも楽しそうにしていました。

この歴史ある400年ほどの歴史がある川下りができたことや、もともとこの川下りと言うのは運搬用に使われていたことなど、僕自身も多くのことを知ることができ、そしてそういう歴史が好きな父親とまぁ母親も川下りを純粋に楽しんでいる姿を見て良い時間だなぁというの一緒に共有することができたからよかったです。


また今後こういう体験感動する体験っていうのは、一緒にしたことで、またもし僕が結婚して、もし子供ができたときに、またその川下りをすることで、父ともこうだったなぁとか、母ともこうだったなとか、例えばおばあちゃんとこうだったな。おじいちゃんとよく行った場所だなとか、こんなことを感じることができると思うので、家族旅行家族といった写真子供の時じゃなくて、また大人に行くと大人の記憶って割と残りやすいなと思うので、子供の時よりね。

だからぜひ大人になってから行く旅行親が元気なときに子供が元気なときに行く旅行っていうのはほんとに一生物の思い出になるなと言うふうに思います。これはぜひほんとにオススメだし有給取ったりね。仕事を休んででも行くべきことだなと思います。仕事は好きだったらやればいいんですけど、仕事が忙しいから休みを取らないっていうのはやっぱり後悔することで、これはもう寿命がとか余命がとかこういう話ではなくて家族が好きなら行くべきだなと思います。

ほんとにそういう時間は幸せだなって思うので、恋幸せを噛み締めるために生きてるんだなと言うふうに感じる旅行です。

特に宗教入ってるとかでもないので、僕は仏教なので、何かそういう考え方を持ってるとかではないので、純粋に言葉が入っていただけたらと思います。


川下りが終わりたちは、妹たち合流しました。
妹たちは子供がいたので、川下りの終点先嵐山付近でカフェに入ってゆっくりしてくれました。

なので、合流してみんなでおいしいランチを食べて、その後次のメインになる平等院鳳凰堂に向かうことになります。


忘れてました。

川下りが終わって妹と合流する前に川下りの場所で、僕が父と母の写真を撮りました。嵐山をバックに写真を撮りました。

2人が微笑ましくて今でもいい写真撮れたなぁって思うんですけど、その写真を撮る前だったり、撮った後に川下りの場所からね。段差があったりとか船上がるところとか、後は人混みが多かったりする場所で

父と母が手を組んだり腕を組んだりするところを見ました。

普段家の周りを歩いたり、近所のどこかへ行ったり、近場のどこかへ車で行ったりしてもそういうシーンと言うのは見ないんですけど、

2人の仲睦まじ姿を見て、良い2人だなぁと思いました。

せっかくだなぁと思ったので、そういうシーンを後ろに歩きながら動画を撮ったりしました。

当時父61母63になりますが、60超えてもそういう関係でいるっていうのは大事なことだなぁと思いました。そういう子供に生まれて来れて幸せだなとつくづく感じました。


平等院鳳凰では、興味あるのは父だけだったので、妹も母もほぼそこまで興味ないので、ぶらっと見てほぼほぼ甥っ子と写真を撮りながら平等院も一応撮ろうかみたいな感じの感覚で楽しみました。


時間はもう夕方になってましたので、そこから車で無事に帰宅しました。


でも、手術前で、体もがんの影響で満身創痍でしたので、正直旅行も予約はしたけど、行けるかわからなかったなと思っていましたし。無事に旅行が追われるかも少し不安な部分もありました、なので飛行機に乗るとかっていうのも正直僕としてはちょっと怖かった部分があったので、車で行けるところを選んでもらってよかったなと言う安心感もありました。

実際に車で帰る時は背中の痛みが結構きつくあったので、旅行疲れとプラスで背中の痛み、廃物痛が膵臓癌の影響でかなり出てました。

普段は、ロキソニンやロキソニンより強い痛み止めを飲んでしのいでいたんですが、旅行の帰りには薬もなくなってしまい、帰りの車内では特にしんどそうにしていました。

普通の帰りの旅行では楽しかったね。などの話をいっぱいできるかもしれませんが、そこは少し違って、父親がちょっとぐったりとする中での社内で、なるべく父に負担がないように、静かめにしたり気を使ったり、お腹空いてる食べ物はなどを確認しながら帰りました。

ちょっと大変だったのは、甥っ子が生後5ヶ月だったので、帰りの車内ではびっくりするが泣きまして、それが大変でした。多分父はすごくストレスをその時は感じてたんじゃないでしょうかね。背中の痛みがやっぱり激しかったので。。


でもいっぱい写真も撮ってほんとにびっくりする位写真のを撮りました。もうこんなにいるって言う位撮りました。動画も撮りましたので、楽しい思い出を作り、無事に帰ってくることができました。


帰ってきた当日はもうすぐみんな疲れて寝てたんですけど、翌日になって母も父もありがとねとすごい楽しかったねって言うようなこと言ってくれたので、子供たちで企画してよかったなぁとしみじみと思いました。

また次の旅行立てようねと言う話もしました。


やっぱり何かイベントを作ったりすることの大事さも知れました。

しんどいこともあるけど、やっぱり楽しさとか笑ったりとか、こういう事は、人間の幸せのまぁ本質かな?とも感じています。

無事に終われたので、いよいよ手術に向かうだけだなと言う気持ちでしたが、実際5月2日の手術ではインオペになりました。またこのインオペのこともお話ししていこうと思いますのでよろしくお願いします。

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