今日は師匠と同船しますが、私単身で別行動。
ポーターが勧める場所はどこも目移りしてしまう。

結局、私の渡礁は最後の方になり、先週ダツ祭りをやらかした場所を選択…

ここは先週のダツよりも、昨年末にラインを300m全部引きずり出された因縁の地。



予報では朝のうち雨がパラつく程度でしたが、未明からバタバタと雨が寝袋を叩く音で目が覚める…


メシを食うのも出すのも雨の中。低い独立礁のため風雨を凌げる場所が無い。


今日はずぶ濡れでエラい目に合いそうだ…



暗い内から投げていると…ドカ〜ン

中型サイズ。

この後ガキんちょを追加し、

「小型の数釣りかぁ?」

「上等だ!65Lのクーラーに買い替えたから、満タンにしてやろうか〜」と完全にナメていると…


ドッッッカ〜〜〜ン!


「とーめーて〜っ」というサイズが強襲!

掛けてから30分間、まるで大型犬の散歩のように引きずられながら磯の端から端まで2往復。


浮いた魚体を見て「デカっ!」

ヒラスあるあるで、水の中ではデカく見えるものの、いつもとは訳が違う…


ランディングに掛かるが70cmの枠では収まらない⁈

とりあえず頭だけ入れてウネリのタイミングに合わせて斜面を引き摺り、ダッシュでエラを掴んで引き上げに成功!


秋シーズン待望の10kgオーバー

15.39kg 134cm


自己記録である春の11kgを大幅に更新。


厳しいもので、🌈では春の記録は認めてもらえ無いため、同じ10kgオーバーでも春と秋では大違い。


買い替えたクーラーに収める⁈

無理!無理!無理!無理!


とりあえずはみ出た尻尾にタオルを巻いて乾燥だけでも防ぐ。



ひと段落して釣りを再開していると、母船こと🌈が「エサを分けて欲しい」と近づいて来た。


???


ウネリが這い上がり「鴨川」で波に突き落とされた釣り客が「東のスベリ」まで泳ぎ着いたらしい。

無事でなにより…


もちろんエサも流されてしまったため、船長が各釣り場へお願いにきていた。


節約して使えばなんとかなるだろうと、ボイルを3角ほどポーターに渡し、ついでにクーラーに収まらないヒラスを船に預ける。


って言うか…

海に落ちたのにまだ釣りをさせるの?

さすがヒラマサ道場🌈Sea Express New Rainbow!

スパルタですね〜


しかし、エサをかき集めてでもなんとか釣らせたい!と思う船長の気持ちには本当に脱帽です。


私もこれまで🌈茅原船長にはたくさん鍛えられました…



それからというもののダツやタバメがたまに掛かり…


たいした釣果も無く3本でフィニッシュ。

記録魚は🌈に預けたので、あれがなければど貧果もいいところ…

他はたくさん釣れてたな〜


港へ帰り記念撮影。


🌈HPにもUP。

さすがに🌈ギャラリー掲載には至りませんでしたが、長年の夢はお預け…



師匠曰く、🌈での秋シーズンのヒラマサでは歴代5位だそうで…

しかし、やり取りにはまだまだ納得していないので、安定して獲れるよう修行を重ねていきたいと思います。


渡船代の会計の際、奥さんから現金入りの茶封筒を差し出され…


???


エサを分けてくれたお礼だそうです。

この気遣いにも驚きました。


ここまでする船は他に見た事ないな〜

だから固定客が多いんでしょうね。



釣らせたいという思いが熱い🌈船長の期待に応え、次からは20kgオーバーを目指し、四皇までのし上がり…


秋の🌈において、ラスボスに君臨するのはウチの師匠!

いつか、このじいさんの22kgを超えて…

「◯◯王に俺は…」


マンガの見過ぎですね…

おしまい!