U-TAのブログ

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10万人に1人の確率で発病するIDDM(若年性糖尿病)とともに活きるサーファーのブログです。病気の子ども、保護者の方々に「将来の夢や希望・目標を諦めないでいいんだ」という事を感じてもらえたらと思い、サーフィンを始める。 My individuality is IDDM!

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昨日は「Jリーグの理念を実現する市民の会」さまが主催する講演会のお手伝いをさせていただきました。
講演には、Jリーグのチェアマンであります「川淵三郎」氏!
熱く。
温かく。
力強い思いが心に響きました!
川淵さん、ありがとうございました!



当法人の理念、内容にど真ん中の理念がJと御社にはありました!
ベクトル、方向を同じくもつ方々との出会いに感謝です。


村井さん、関係者の皆様、大変お世話になりました!
心から感謝申し上げます!


みんなで、次の時代にいいものを残し伝承し改革していける形態を創っていきましょう!


これからも、よろしくお願い致します!


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次回は、7月28日(日)
浦和駅東口、パルコF10、コムナーレ内。
当法人の顧問でもあります行政書士、スポーツ法務のスーパー仕事人「谷塚哲」さんが講演致します。
費用は、無料!!
定員に限りがございます。
全国を飛び回る谷塚氏の貴重な講演です。

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かなり、熱いですよ~!


ふるってご参加ください!


総合型地域スポーツクラブ
特定非営利活動法人NAKED HEART SPORTS 理事長 米橋
こんばんわ。


みなさんお元気ですか?
私のはまっている健康法は、睡眠時間を90分(レム睡眠)周期に合わせ一日360分(6時間)睡眠を計画的にとっています。
朝、スカッと起きれますよ☆



私もまだまだ、勉強不足ですが今回は「さいたい血」についてお知らせします。


この「さいたい血」を保存しておくと、両親や赤ちゃん・赤ちゃんの兄弟に対して(疾病により異なる)治療医学に使用できるそうです。いわいる、治りづらい疾病が治るという優れもの。



「さいたい」とは、赤ちゃんを身ごもったお腹の中で、お母さんと赤ちゃんをつなぐへせのおの事。
この「さいたい」に流れている血液を「さいたい血」といいます。




赤ちゃんとお母さんをつなぐ「へその緒」の中にある血液「さいたい血」は、赤血球や白血球、血小板などの血液細胞をつくりだす造血幹細胞をたくさん含んでいます。



将来、赤ちゃんが「白血病」や「悪性リンパ腫」などの血液の病気なったときに、この造血幹細胞を医術にて戻し、正常な血液細胞をつくってもらうという治療を行うことができるそう。



自分の臍帯血を使うので骨髄移植のような拒絶反応の心配もありません。


赤ちゃん本人以外にも、白血球の型がある程度一致すればご兄弟やご両親の血液疾患の治療に用いることもできます。



また、現在血液の病気で悩んでいる方のためにも寄付することもできます!


「幸せのおすそ分けです」という医療機器メーカー「ニプ○」のテレビCMをご覧になった方も多いと思います。


将来的には再生医療(血管、心筋、脊椎などの再生)、細胞治療(がん治療ワクチン等)への応用も期待されています。



妻「採取するのってなんだか痛そうだけど、大丈夫?」

私「パパは、調べましたよ~!」


採取は非常に簡単で必要な時間も5分程度で、お母さんや赤ちゃんの負担は全くありません。

分娩の経過にも全く影響はありません。


ただし!!!






採取できるのは一生に一度!!!







赤ちゃんが生まれる瞬間だけ~!!!









そのため、将来の保険として、お産の時にさいたい血を採取し保存しておくご家庭が増加中。





昨今、注目されているのが採取をはじめ「検査・分離保存と供給、データの管理」など、医療行為を除く一連の作業のすべてを行う「臍帯血バンク」です。



費用は、会社により異なりますがだいたい22~27万円の間(一括納金の場合)で、10年間保存が可能。




その後、保存更新時期になりましたら再度ご家庭でご検討頂き「保存更新」の場合はその時に7~10万円かかります。





支払い続ければ80歳ぐらいまでに、恐ろしい病に倒れても、復活できちゃう可能性があるんですよ~!




我が家では、現在検討中でして。




私がIDDMのため、皆様には是非とも機会があればオススメ致します!


病気になった時、子にかわってあげたいけれど変われないこの気持ち。親としてめちゃめちゃ辛いです。そして、勿論当人も。
辛さの連鎖によって新たな気持ちや情も芽生える可能性もありますが。


できるだけ、苦しむ人達を増やしたくない。それが、私のおもいです。



なっても、それが絶望ではありません。私をみてください!
元気華丸です!

でも、時間とお金。また、回りのご協力と愛情がなければ私は生きていけなかったです。



心からの「ありがとう」、感謝の気持ちを沢山の人に分けて伝えたいんです。



病気にならなければそれにこしたことはない!


しかし、なっちゃったらしかたない!受け入れて出来る治療や出来る行動をしよう!
そのリスクをマネージメントしましょ。




「さいたい血バンク」みなさん、覚えといてくださいね~☆




子どもの笑顔は、みんなの笑顔!
笑顔の連鎖は、日本を救う!
日本の元気は世界の元気!


iddmismylife.
本日は、日本体育協会主催、株式会社ローソン特別協賛にて「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーン特別セミナー「今こそ、フェアプレイを!」に参加しました。


昨今、体罰、パワハラ、セクハラ、高圧的指導によるスポーツが氷山の一角より明るみに出没してきました。



「あってはならない」と、私は思います。



何故なら。



「暴力は、暴力をうむ」からです。
スポーツの楽しさ、素晴らさを伝える人的環境である指導者が、あってはならない。
私は、そう考えます。


はっきり言います!
暴力指導は力のない指導者です!

ロジックに基づく指導ができない。
子どもや利用者の気持ちを読み取って、心に寄り添った指導ができない。
そんな、場合にみられると私の経験上おもいます。


そして、プレイするのは私達指導者ではなくクライアント(選手)である事を忘れてはいけません。


クライアント(選手)が目指す目的地まで運んであげる。また、運ぶ方法を提案してクライアント(選手)同意のもと選ばれたメニューにて導く。
これが、いわゆるコーチングです。


日本は、ティーチングが群を抜いて多く、コーチングのような高いレベルの指導者が少ない。


海外は、コーチングが主流ですよ。


これは、この度の研修でも話題にあがり説明されていました。


研修で面白かったのが、利用者の意識によって体罰、パワハラ、セクハラ、高圧的指導となる事。

確かに、虐待(心理的、身体的、性的、ネグレクト)も同様です。虐待と認定されるまでにかなりの時間がかかります。これは、調査のもと児童相談所が認定します。


スポーツは?
民法で民事裁判をおこすしかないでしょう。
それは、相手の捉え方次第という事。
非常にデリケートな内容です。
これを使った犯罪も増える可能性だってあります。


だからこそ、フェアプレイをみなさんと考えていきたいです。




それは、観る側もプレイする側も指導側も。




みんなで、考えよう。





相手をおもいやる気持ちを。







伝えていこう。










敬愛、尊重という温かく熱い気持ちを。











NAKED HEART SPORTSは、「裸の心」や「真心」という意味あいです。
これは「スポーツを通して他者を思いやり高めあい、喜びあう。スポーツの素晴らしさを友と共有できる教室」をつくることが、発起人の私の願いです。
そんな気持ちが込められた法人名。



今だからこそ!








していれば継続と周知を。
されていなければ、是非フェアプレイしましょう!
人に喜ばれるって、気持ちがいいものですよ☆



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