チボリ公園の横にある(というか園内なのかな?)
日本のアンデルセンベーカリーのチボリ店。
窓の外に列を作って寒そうにチボリへの入園を待つ人々と
時々笑みを交わしながらケーキをぱくつく。
アンデルセンベーカリーへは、
チボリに入園しなくても入れます。
コペンハーゲン中央駅前の横断歩道を渡ってすぐ。
デンマークの俳優ラース・ミケルセン(Lars Mikkelsen)を迎えてのトークイベントが地元オレスタッド(Ørestad)の図書館で。ハリウッドでも活躍する大俳優がなぜか近所の図書館に!行くっきゃない!!!
開始直前に到着して急いで図書館の中に入ろうとすると、入り口横にいきなりラース発見。誰かと立ち話中。普段ぼーっとしてる私でもさすがに本日の主役の存在に気が付き、あ!と微妙な微笑みを浮かべながら中へ。
かろうじて空いていた後ろのほうの席を確保して、まだ始まらないっぽいので、席の横に設けられてるドリンク売り場で何か買おうかと待っていたら、ラースが入ってきて出待ちですぐ近くにスタンバイ。なんせ普通の図書館ゆえ控室などもあるはずもなく、スターもその辺につったってるしかないわけである。スターといえどもオーラを振りまくでもなくフツーにしている。客のほうも写真を一緒に撮ってもらう人はいるが、キャー!って感じではまったくなく。いかにもデンマーク。
私が注文した赤ワインが切れてたらしく、売り場のお兄さんがどこかにとりに行ってる間、所狭しと物がゴタゴタおいてあるドリンク売りの小さな机を見てたらしいラースがおもむろに手を伸ばしてきた。ハッ!目の前にラースの手が・・・!何かと思えば机に並ぶビール缶が少し机からはみ出して落っこちそうになってたらしく、彼はその缶の列を律儀に手で押し戻してきれいに並べてあげたのでした。見てられなくて、だって(笑)。
ジャーナリストとの対談形式のトーク。デンマークの演劇のこと、イギリスやハリウッドでの話など、話題は多岐に。Netflixの『ハウス・オブ・カード 野望の階段』ではロシア大統領ヴィクトル・ペトロフを演じるラース。どうやってロシア訛りの英語を練習したかなど、気さくに面白おかしく話してくれる。イギリスのドラマ「シャーロック」でも訛りのある英語を話す役だったらしく、いろんな訛りを実演してくれた。職人技だなぁと感心しきり。最後の質疑応答でも演劇業界人らしき人たちからなにやら専門的な質問が飛び、興味深いひと時でした。